ケンミンショー 葉にんにくのぬた 通販でお取り寄せする方法!高知県アンテナショップ
高知ケンミンはブリの刺身には醤油ではなく葉ニンニクをすり潰し、味噌や酢を混ぜた伝統的で鮮やかな緑色のタレ（調味料）「葉にんにくのぬた」をかけて食べる!?
日テレ・YTV系列「秘密のケンミンショー極（ケンミンSHOW）」では、高知激うまグルメベスト5として高知県のアンテナショップで謎の調味料「ぬた」そして、「人気商品幻の柑橘・直七(なおしち)すだち」そして、「おっぱいアイス」をディスカバーします!
この投稿では
・「ぬた」を通販でお取り寄せする方法
・「ぬた」とは?
・「ぬた」の作り方
・島崎和歌子＆三山ひろしオススメの東京で買える絶品高知グルメベスト5
・高知県のアンテナショップ
についてをまとめています。
葉ニンニクをすり潰し、味噌や酢を混ぜた調味料「ぬた」を通販でお取り寄せ
葉ニンニクをすり潰し、味噌や酢を混ぜた調味料「ぬた」は楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングなどの通販サイトからお取り寄せが可能です。
「ぬた」とは?
「ぬた」とは「葉にんにく」をすり潰し、白味噌や酢、砂糖などを混ぜた調味料です。
鮮やかな緑色の「ぬた」は料理に彩りをそえ、食欲をかきたてます。
赤岡町では、「あおぬた」とも呼ばれています。
高知県での「ぬた」の食べ方は、脂の多いブリの刺身を食べる際に、醤油ははじくため、「ぬた」で味付けをします。
主に生の魚や豆腐やこんにゃくなどに使われています。
「ぬた」に使われる「葉にんにく」とは「ニンニク」が成長する途中の過程で1片の「にんにく」から芽がでて、葉が伸びたところを収穫したものです。
簡単に言うと、ニンンクが球になる前の茎葉の事です。
にんにくは食べると次の日、口臭が気にりますが、葉にんにくは気にならないのが利点で、にんにくの香りが好きだけど、翌日のこと考えたら・・・といつも控えている人にも薦められます。
南国市では古くから葉にんにくの栽培が盛んです。
高知県で「葉にんにく」が食されるようになったのは16世紀末の戦国時代・安土桃山時代の土佐国の戦国大名戦国大名である長宗我部 元親（ちょうそかべ もとちか）が、朝鮮出兵の際に朝鮮半島の一族と一緒に土佐に帰還する際、ニンニク文化を伝えたと云われており、葉ニンニクはその際もたらされたと考えられています。
高知県では、「ぬた」に限らず「葉にんにく」の料理も盛んです。
「葉にんにく」は、すき焼きや雑炊、炒め物などにも使われています。
食べ方
「ぬた」の食感や味は、にんにく独特の香味とピリっとした辛みが特徴です。
さっぱりとした口あたりは、魚介の脂ともよく合います。
「ぬた」をかける魚介は地域によって違い、高知市ではブリやクマビキ（シイラ）、赤岡町ではドロメ（イワシの稚魚）といった生の魚や豆腐やこんにゃくなどにかけて頂きます。
また、隠し味として酒や塩を加える地域もあるそうです。
「ぬた」の作り方（動画）
※ここでご紹介する材料や作り方は動画と若干異なります。
材料（4人分）
葉にんにく（青い部分）
5～6本
いりごま
大さじ3
白味噌
100g
酢または、柚子酢
100ml
砂糖
大さじ3
作り方
1.いりごまをすり、葉にんにくを細かく刻んだものを加え、なめらかになるまでする。
葉にんにくのぬた
2.白みそを入れてすり、酢でのばし砂糖を加えて、トロリとした酢みそ（ぬた）にする。
葉にんにくのぬた
島崎和歌子＆三山ひろしオススメの東京で買える絶品高知グルメベスト5
1位:龍馬タタキ
2位:葉ニンニクのぬた
3位:直七
4位:おっぱいアイス
5位:ミレービスケット
高知県のアンテナショップ
高知県のアンテナショップは、銀座（有楽町）と武蔵野市（吉祥寺）にあります。
【店名】まるごと高知
【住所】東京都中央区銀座1-3-13 オーブ プレミア
【TEL】03-3538-4365
【営業時間】10:30～20:00
【定休日】年中無休
【店名】高知屋
【住所】東京都武蔵野市吉祥寺本町2-25-7 大和ビル1Ｆ
【TEL】0422-23-7450
【営業時間】10:00～19:30
【定休日】月曜日