カフェカブキ(長野県阿南町)メニューは当日入荷の旬の野菜を活かした日替わり!人生の楽園

人生の楽園・長野・阿南町新野~祭りの里の集いカフェ~では、名古屋市から元気にしまい会の移住支援で長野県阿南町新野に移住してきた竹原由紀さんが、地域の交流の場をつくりたいと古民家を「昭和レトロ」にリフォームしオープンした「カフェカブキ」の開店準備から、地域の人々との交流、そして息子・栄登くんとの成長記録まで、温かかく描かれます。

DIYの石窯で焼く「石窯ピザ土、日曜日に提供するピザの具材は、入荷した野菜次第自慢です。

今回は
・カフェカブキの店舗情報や日替わりメニュー!場所はどこ?
・長野県阿南町新野~祭りの里の集いカフェ~放送内容
についての投稿です。

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カフェカブキの店舗情報や日替わりメニュー!場所はどこ?

店舗情報

【店名】カフェカブキ
【住所】長野県下伊那郡阿南町新野1030-6
【TEL】
【営業時間】
【定休日】不定休

場所はJR飯田線「温田駅」からバスで「寺山」停留所下車で徒歩を含め約40分弱です。

店名は、民家の屋号「カブキ」をそのまま命名しました。

メニュー

カフェカブキは「サケをくわえた熊の木彫り、「富山県」と書かれた薬箱、黒電話など「昭和レトロ」な雰囲気の和室を飲食スペースで、日替わりランチや石窯ピザが味わえます。

グリーンシーズンには地元の新野産野菜をふんだんに使ったメニューが提供されます。

「元気にしまい会」とのDIYで自作したピザ窯で焼く「石窯ピザ」は日替わりです。

石窯は、新野から引っ越していく住民が、庭で使っていた物を安価で譲り受けました。

土、日曜日に提供するピザの具材は、入荷した野菜次第です。

平日はパスタ、ドリアやキーマカレー、豚汁定食などの日替わりでピザ同様メニューは入荷した野菜次第。

新野産のリンゴとハチミツで作ったこだわりのコンポートを使用した、パフェやヨーグルトなどデザートが提供されます。

店先では地元の農家が野菜の無人販売も行っています。

日替わりメニューや営業日などの最新情報はインスタグラムでシェアされます。

長野県阿南町新野~祭りの里の集いカフェ~放送内容

今回は、長野の山里で夢を叶えたシングルマザー・竹原由紀さんの物語です。

長野県下伊那郡阿南町新野

毎年1月に開催される「新野の雪祭り」で知られる歴史と伝統ある山里に、新たな灯火が灯りました。

その灯火を灯したのは、愛知県名古屋市出身の竹原由紀さん(58歳)。

システムエンジニアとして活躍していた彼女は、息子・栄登くんと共にこの地に移住し、カフェ「カブキ」を開業しました。

都会の喧騒を離れ、自然豊かな環境で息子を育てたい

という思いから移住を決意した由紀さん。

移住先に新野を選んだ決め手は自然の豊かさでした。

動物や魚などの生き物が好きな栄登くんが過ごしやすいと考えも有りました。

他にも学校が近いこと、その学校が小規模であることも魅力でした。

しかし、新野にはコンビニもカフェもありません。

そこで、地域の人々が気楽に集える場所を作りたいと、空き家を利用してカフェを開業しました。

薪窯で焼き上げるチーズたっぷりのピザや、
新野の野菜を使ったパスタなど、
由紀さんの愛情がたっぷり詰まったメニューの数々は、地元の人々はもちろん、多くの観光客を魅了しています。

600年以上の歴史を誇る「新野の雪祭り」など、伝統行事も盛んな新野。

神秘的な雰囲気に包まれたこの土地で、由紀さんは新たな人生を築き、地域の人々と温かい交流を育んでいます。

息子・栄登くんも、地元の学校に通い、すくすくと成長

思春期真っ只中の栄登くん。
反抗的な態度をとることもありますが、母への愛情は変わりません。

都会のキャリアウーマンから、田舎のカフェオーナーへ

人生の大きな転機を迎えた由紀さん。
新野での生活は、彼女にとってかけがえのないものになっています。

自然に囲まれた心温まる日常

夢を追いかけるシングルマザー、由紀さんの物語は、私たちに勇気を与えてくれます。

番組では、由紀さんの新野での暮らしに密着

カフェ「カブキ」の開店準備から、地域の人々との交流、そして息子・栄登くんとの成長記録まで、温かい映像でお届けします。

・都会の喧騒から離れ、自分らしい人生を求める人

・豊かな自然の中で子育てしたい人

・伝統文化の魅力を再発見したい人

今回の放送は、そんなあなたに新しい人生のヒントを与えてくれるかもしれません。