星尾温泉 木の葉石の湯(群馬県南牧村)入浴料金やアクセスやレストラン「せせらぎ」メニュー 人生の楽園
群馬県南牧村の「星尾温泉 木の葉石の湯」入浴料金やアクセスの紹介です。
「星尾温泉 木の葉石の湯」が「人生の楽園~山里に復活!憩いの温泉~」で紹介されます。
「星尾温泉 木の葉石の湯」は、小保方 努さんと仲間達が限界集落にある築200年の古民家を改修し、クラウドファンディングで薪ボイラーを購入し、昭和25年に閉鎖された温泉を蘇らせた週末、土日祝のみ営業の日帰り温泉です。
併設のレストラン「せせらぎ」では「ここだけ炭うどん」が人気です。
今回は
・「星尾温泉 木の葉石の湯」の営業日(営業時間)やアクセス
・「星尾温泉 木の葉石の湯」とは?
・人生の楽園~山里に復活!憩いの温泉~あらすじ
についての投稿です。
— 2023年12月23日放送 —
「星尾温泉 木の葉石の湯」の営業日(営業時間)やアクセス
温泉施設情報
【店名】星尾温泉 木の葉石の湯
【住所】群馬県甘楽郡南牧村星尾1162
【TEL】090-4733-4939
【営業時間/金曜日 土曜日 日曜日 祝日】11:00~18:00 最終受付 17:30
【定休日】月~金曜日
【駐車場】
【入浴料金】大人(中学生以上の方)1000円
小人(小学生以下の方)500円
障がい者 500円(※すべて入湯税を含む)
【送迎】5名以上の場合、下仁田駅までの送迎応相談
【公共機関でのアクセス】信電鉄下仁田駅→からなんもくバス「羽根沢」バス停下車、徒歩約30分
【車でのアクセス】上信越道下仁田ICから約35分
「星尾温泉 木の葉石の湯」とは?
「木の葉石の湯」とは、温泉の特徴である「石灰華段丘」から名付けられた名前です
一般的に温泉中に含まれる炭酸カルシウムが、地表に湧き出る際の急激な圧力と泉温の下降により、岩肌に付着すると固まる「石灰華」が有ります。
その「石灰華」が小さな池となり、何段にも積み重なるのが「石灰華段丘」です。
この「石灰華段丘」を地元の人が「木の葉石」と呼んでいたことから、「木の葉石の湯」と命名されました。
レストラン「せせらぎ」メニュー
併設するレストラン「せせらぎ」では、
地元産の野菜や山菜をたっぷり使った手料理が味わえます。
・ここだけ炭うどん 1,000円
・秘境 山菜定食 1,200円
・秘湯 ラムカレー 1,200円
・お切込み 1,000円
人生の楽園~山里に復活!憩いの温泉~あらすじ
群馬県南牧村が舞台の物語。自然の魅力に引かれて移住し、昭和25年に閉鎖された温泉を、仲間たちと協力して復活させたのが主人公、小保方 努さん(47歳)です。
太田市出身の努さんは、大学に入学後、自然体験に魅了されて中退し、岐阜県の自然学校で働き始めました。
様々な自然体験の現場で働く中、2012年に南牧村で民宿を営みながら地域活性化を目指す米田 優さんと出会いました。
米田さんの誘いに応じ、2013年に南牧村に移住し、民宿の運営や畑作業、体験イベントの手伝いに従事する日々が続きます。
南牧村は「限界集落」と呼ばれ、存続が危ぶまれていました。
地域を元気にしたいという思いから、閉鎖されていた温泉の復活を図るプロジェクトが始まりました。
米田さんや努さんを中心に仲間が結集し、かつて養蚕農家が暮らしていたという、大きな岩盤と石垣の上に建つ築200年の古民家を改修。
薪ボイラーをクラウドファンディングで調達し、山の上の源泉から湯を引き込みました。
プロの工事がない中で、仲間たちが協力し、2018年9月に『星尾温泉 木の葉石の湯』をオープンしました。
物語の主人公、小保方 努さんは、現在も星尾温泉を一人で管理しています。
薪のボイラーで温度を調整するため、営業中は薪をこまめにくべり、時間を見つけては薪割りに励んでいます。
星尾温泉は「黄金の湯」とも呼ばれ、地元の方やリピーターのお客さんに愛されています。
休みの日は温泉施設のメンテナンスや新たに借りた古民家の改修作業にも取り組んでいます。
米田さんをはじめとした星尾温泉を復活させた仲間たちが新たな施設に取り組む姿も描かれています。
この施設では、南牧村に興味を持った人が短期間の移住体験をする場や、村外からの仲間が宿泊できる施設として利用される予定です。
努さんは南牧村の大先輩である米田さんから学びたいことがたくさんあります。
特にこの日は南牧村の名物である「食べられる炭」を使用した炭うどんの作り方を教わりました。
今回は水や塩の加減に苦戦しましたが、小保方さんの打ち姿に「筋がいい」と米田さんからお墨付きをもらい
、今後は「炭うどんづくり体験」を任せてもらえそうです。
南牧村の自然と人に魅了され、温泉を復活させた努さんと仲間たちの温かな山里暮らしを詳しく紹介します。
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