金継ぎ工房 うるしの駒や(福井県鯖江市)依頼方法や料金 人生の楽園 薮下喜行・小春親娘
テレビ朝日「人生の楽園~山形・天童市、福井・鯖江市編~未来につなぐ故郷スペシャル 2023年秋~」では"越前漆器の里"福井県鯖江市で娘の薮下小春さんと伝統工芸士で蒔絵師の駒本長信さんの元で蒔絵を学び、金継ぎ職人となり「金継ぎ工房 うるしの駒や」を営む元蔵人・薮下喜行さんが紹介されます。
今回は
・金継ぎ工房 うるしの駒や 場所はどこ?
・金継ぎ工房 うるしの駒や 依頼の料金は?
・人生の楽園 金継ぎ工房 うるしの駒や 薮下喜行・小春親娘 あらすじ
についての投稿です。
金継ぎ工房 うるしの駒や 場所はどこ?
店舗情報
【店名】金継ぎ工房 うるしの駒や
【住所】福井県鯖江市乙坂今北町13-26-2
【TEL】0778-52-2476
金継ぎ工房 うるしの駒や 依頼の料金は?
[instagram url=https://www.instagram.com/p/Cxc2vd6rs_T width=400 hidecaption=true] 金継ぎ依頼の料金の目安の紹介です。
欠けや割れの状態により費用は異なります。
欠けや割れが大きくなるほど、費用も増えます。
金継ぎの費用に目安として・・・
1㎝未満の小さな欠けや、断面の長さが5㎝未満の割れ1欠片から始めて、3,000円~です。
※ 送料や振込手数料別
・ 1つの修理品に複数の欠けがある場合は割引が適用されます。
金継ぎ以外にも、銀紛などで装飾したり、漆だけで修理することも可能です。
・ 金継ぎが5,000円の場合、銀紛は3,500円、漆継ぎは3,000円程度となります。
割引について
[instagram url=https://www.instagram.com/p/CwhSwEQr97Q/ width=400 hidecaption=true] 以下の場合、割引が適用されます。
・数量がまとまって依頼される場合
・飲食店の様に多数の器を修理したい場合は、予算に合わせた提案も可能で
現物確認が必要なお見積
以下の様な状態の場合、オンラインで概算お見積りをお勧めします。
・ 割れに欠損部分がある場合
・ 取っ手やガラス製品などの修理
詳しくは「金継ぎ工房 うるしの駒 金継ぎのご依頼フォーム」をご参照下さい。
人生の楽園 金継ぎ工房 うるしの駒や 薮下喜行・小春親娘 あらすじ
[instagram url=https://www.instagram.com/p/Clp3xcZrd7S/ width=400 hidecaption=true] 福井県鯖江市は、1500年以上の歴史を持つ越前漆器の中心地です。
物語の主人公は、この街で育ち、壊れた陶器やガラス食器などを漆で修繕し、金粉で飾る伝統的な日本の技法である「金継ぎ」を学び、工房を開いた薮下喜行さん(50歳)です。
彼は長野の大学に進学し、卒業後は福井県内の酒造会社で働いていました。
しかし、転機は長女の小春さんが大学3年生の時に訪れました。
小春さんは漆器に漆や金粉で絵を描く「蒔絵」を学び、伝統工芸士になりたいという夢を追い求めていました。
彼女の情熱に触発され、喜行さんも蒔絵師の工房を訪れました。
その工房の主人は伝統工芸士で蒔絵師の駒本長信さんでした。
この出会いがきっかけで、喜行さんは伝統技法に惹かれ、酒造会社を辞めて師匠である駒本さんの元で本格的に修行を始めました。
彼が習得したのは蒔絵ではなく、「金継ぎ」という技法でした。
半年間の修業を経て、去年の10月に自宅の離れに「うるしの駒や」という金継ぎ工房を開業しました。
工房を始めてわずか1年ですが、喜行さんは金継ぎの他にも、ケヤキを削り出した器を「拭き漆」という技法で仕上げるなど、新たな挑戦に取り組んでいます。
彼はどんなことにも情熱を傾け、熱心に取り組む人物です。
物語は「蒔絵」の師匠や「木地師」など、さまざまな職人との出会いを通じて、故郷の伝統を守る喜行さんと、彼を支える家族の姿を紹介します。
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