森のドイツ菓子・Wald(ヴァルト・茨城県北茨城市)メニューやアクセスなど店舗情報と口コミ!人生の楽園

人生の楽園「茨城県北茨城市~森の神社とケーキ屋さん~」で紹介される「森のドイツ菓子・Wald(ヴァルト)」について、メニュー店舗情報やアクセスと口コミを紹介します。

森のドイツ菓子・Wald(ヴァルト)は、北茨城市華川町花園「花園神社」宮司・神永知明さんの奥さん、綾子さんが2023年にオープンさせたテイクアウト専門のドイツ菓子屋さんで靴を脱いで入店するユニークなお店です。

5歳でケーキ作りを始めた綾子さんが子育てに奮闘する中、家族の後押しで長年の夢を叶え、森の中へわざわざ足を運んでくれるお客様たちに支えられる心温まるお店です。

一番人気メニューはバタークリームをたっぷり使った、ドイツの王冠のような形の伝統菓子「フランクフルタークランツ」です。

開店から1年足らずにも関わらず遠方から車で訪れる常連客さんもいるのだとか!

今回は
・店舗情報(営業時間・場所・アクセス)
・メニュー・口コミ
・人生の楽園・茨城県北茨城市~森の神社とケーキ屋さん~あらすじ
についての投稿です。

— 放送日:2024年4月6日 —

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店舗情報(営業時間・場所・アクセス)

店舗情報

【店名】Wald(ヴァルト)Wald ヴァルト森のドイツ菓子店
【住所】茨城県北茨城市華川町花園545-1
【TEL】非公開
【営業時間/木曜日】10:00~15:00
【営業時間/金曜日】10:00~14:00
【営業時間/土日祝】10:00~16:00
【定休日】月・火・水曜日
※臨時休業日は、Instagramで周知
【駐車場】有り(3~4台)

メニュー・口コミ

SNSの口コミを踏まえてメニューを紹介します。

一番人気「フランクフルタークランツ」

純生ロールケーキ

チーズケーキ

カヌレ

人生の楽園・茨城県北茨城市~森の神社とケーキ屋さん~あらすじ

茨城県北茨城市華川町花園「花園神社」宮司夫婦、神永綾子さん(47歳)と知明さん(52歳)は、ドイツ菓子店「Wald(ヴァルト)」を営む傍ら、神社での活動にも尽力しています。

綾子さんのケーキ作りへの情熱は、小学5年生の頃に始まりました。

初めてのケーキ作りは、自宅にあった使われていないケーキ型を見つけたことがきっかけでした。

家族から味を褒められたことが嬉しくて、将来はケーキ屋さんになることを夢見るようになりました。

しかし、綾子さんの人生は思わぬ方向へ転換します。

鹿島神宮の巫女さんの募集に心惹かれ、巫女の道へ歩み始めたのです。

そこで出会ったのが、鹿島神宮で神職をしていた知明さんで出会った2年後に結婚。

綾子さんは鹿嶋市で子育てをしながら、家族のために大好きなケーキを作り続けました。

そんな綾子さんの「ケーキ屋さんになりたい」という夢を、家族はいつしか応援するようになっていました。

2017年、知明さんが花園神社の宮司を継ぐと、綾子さんは専門学校で2年間、お菓子作りを学び直します。

そして、2023年10月に花園神社のすぐそばで、「森のドイツ菓子・Wald」をオープンしました。「Wald」とは、ドイツ語で「森」を意味します。

綾子さんの作るお菓子を求めて、森の中へわざわざ足を運んでくれるお客様たちに支えられています。

「Wald」で販売しているお菓子は全て綾子さんの手作り。

ケーキやプリンを始め、8種類以上の焼き菓子も並びます。

中でも、バタークリームをたっぷり使った、ドイツの伝統菓子「フランクフルタークランツ」は、一番人気のケーキです。

ドイツ・ヘッセン州フランクフルト・アム・マインの銘菓で王冠のような形の為「フランクフルト市の王冠」という意味なのだそうです。

生乳で作られたバターにイタリアンメレンゲを合わせ、これまでのバタークリームのイメージを覆す軽やかさに仕上がっています。

宮司の妻として神社での仕事をこなしながら、夢を諦めなかった綾子さん。

それを支える家族、そして綾子さんのお菓子を求めて足を運んでくれるお客様や地域の方々との温かい交流が、Waldの魅力の一つとなっています。

テレビ番組

Posted by morimori