山本亜紀&真夫婦 東京から山梨の限界集落へ移住し農家体験民宿アシガワ・デ・クラッソ サタプラ

7月 29, 2022

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サタプラの自己流移住ライフで紹介される山本真、(渡辺)亜紀夫婦は、山梨県笛吹市芦川町の限界集落に奥さんは東京から、2013年ご主人は山梨県北杜市から移住し、農家体験民宿経営アシガワ・デ・クラッソと古民家カフェ「カフェ・グラッソ」を経営されています。

民宿は総面積5000平米の築300年の兜造り農家で、畑で野菜は自家栽培で自給自足しているので収穫期の​春から初秋にかけて、野菜を買う必要がありません。

また田舎暮らしの良い所でおすそ分けの文化も残っており、豪雪で町が1週間孤立した時も、1ヶ月分はある程の備蓄を分け合い町民はやり過ごせたそうです。

今回は
・東京から山梨の限界集落へ移住したきっかけ
・東京~山梨の2拠点生活
・農家体験民宿経営アシガワ・デ・クラッソの運営を始める
・料理はフレンチを提供
・おすそ分けの文化
・農家体験民宿 「アシガワ・デ・クラッソ」の情報
・古民家カフェ「カフェ・グラッソ」の情報
・予約・問い合わせ
についての投稿です。

— 放送日2022年6月26日(土曜日) —

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東京から山梨の限界集落へ移住したきっかけ

ご主人の山本真さんは山梨県民ですが、奥さんの(旧姓・渡辺)亜紀さんは東京都中央区のご出身のキャリアウーマンで、湾岸エリアのタワーマンションに住んでいました。

亜紀さんが東京から山梨の限界集落へ移住したきっかけは、コンサルティングの仕事で訪れたことです。

NTTグループのシンクタンク研究員を皮切りに数々の企業でキャリアを積み2007年、39歳で独立し企業研修や組織開発コンサルティングの会社を「アルマ」を設立しました。

その仕事を通じ、日本の地域の課題に関わることが多くなり、地方創生事業に関わったことで、高齢者率65%の限界集落「芦川」で地方創生事業に取り組む団体が発足したと知り、田植えや稲刈りなどの農業体験を絡めた企業研修やワークショップを6年間続けたそうです。

この頃、コンサルティングで年10回くらい芦川を訪れるだけでしたが、自分自身で田舎暮らしを楽しみながら、住民として芦川を活気づけたいと考えるようになったそうです。

亜紀さん主宰のワークショップを山梨県の宿泊研修施設で、企業研修やイベントの企画運営に長年携わていた山本真さんがサポートしたことがきっかけで交際がはじまり結婚しました、

結婚後の生活は、芦川で送りたいとの亜紀さんの提案を、真さんが快諾たことから移住が始まりました。

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東京~山梨の2拠点生活

物件探しから半年後、築70年の平屋を家賃2万円で借りることになりました。

然し水道設備もキッチンもなく、浴室とトイレは母屋の外で、直ぐに住める状態ではなかったので300万円かけ下水道を敷設し、キッチン、トイレを新設するリノベーションを行い、結局契約から入居まで半年かかったそうです。

亜紀さんはコンサルティングの仕事があったので、当初は東京~山梨の2拠点生活が始まったそうです。

そして東京での仕事も山梨を中心に出来るように改善し、山梨に完全に移住し、東京のマンションは家賃収入が得られる様に賃貸にしたそうです。

農家体験民宿経営アシガワ・デ・クラッソの運営を始める

二人が移住から3年たった2016年、村に住み、地域を維持してくれる人、という条件で、芦川に総面積5000平米の築300年の囲炉裏がある古民家に複数の畑がついた物件が売りに出されました。

真さんは、地方創生に携わる人材を育成するワークショップの仕事をしており、誰もが気軽に集える拠点がほしい、との思いもあり、この物件は希望通りの物件でした。

また単なる集会所ではなく、芦川のよさを伝える為に、宿泊もできる地域の移住促進交流拠点を兼ねる「農家民宿」とする事を思いついたそうです。

民宿にするための改築費用は、厨房を業務用厨房にする為の業務用冷蔵庫とガスコンロの購入費などを含め、200万円ほどに収またそうで、2017年7月オープンしました。

古民家で囲炉裏もあるので、囲炉裏でほうとう作りの体験も出来ます。

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料理はフレンチを提供

農家体験民宿経営アシガワ・デ・クラッソは1泊2食付きで、料理はフレンチを提供しています。

その理由は、ご主人の真さんの一番の得意分野がフレンチだった事と、フレンチにすれば芦川町の飲食店おそば屋さんや直売所などと、メニューが重ならないという2点だからだそうですよ。

また、食材は地元の素材を使う事に拘っており、宿泊客は、芦川町や山梨県の食材の産地としての豊かさを理解でき、それぞれの食材が消費されることで産地の経済活動にも繋がり、都会と地域とを繋げるきっかけになる、という考えがあるそうですよ。

中でも果物は、大半が自分たちの畑からの収穫や近所の畑で取れた有機無農薬、減農薬です。

また農家体験民宿なので、希望があれば実際に畑でトマトの苗植え体験や昼食に使う野菜の収穫体験も出来ます。

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おすそ分けの文化

芦川町には昔ながらのおすそ分けの文化が残っています。

山本夫婦が愛犬達の散歩に出かけけると、ご近所さんに声をかけられ、畑で収穫された野菜や料理をおすそ分けされるそうです。

インスタでお散歩の収穫を報告しています。

また、梅干し、梅シロップ、桜の花の塩漬けなどの保存食の作り方なども教えてくれるそうですよ。

宿の朝食では自家製ヨーグルトを提供しており、スモモのジャムや桃のジャムを添えていますが、全て、お友達の果樹農家さんやお友達からおすそ分けの果実を使って作っているそうです。

農家体験民宿 アシガワ・デ・クラッソ

1組(家族、グループ、大人2名以上)限定

店舗情報

【店名】農家体験民宿 アシガワ・デ・クラッソ
【住所】山梨県笛吹市芦川町鶯宿21
【TEL】055-298-2340
【チェックイン】13:00
【チェックアウト】11:00
【無料Wi-Fi】有り
【部屋タイプ】和室6畳・8畳
【宿泊料金/おとな​】11,000円(1泊2食、税込)
【宿泊料金/小学生​】7,700円(1泊2食、税込)
【未就学児​】食事を家族内で取り分けいただき、添い寝の場合、無料です。
【支払い方法】現金のみ
【暖房費】1,100円/グループ・家族(11月〜5月頃、税込価格)
【キャンセル料/2日〜3日前】宿泊料金の30%
【キャンセル料/前日】宿泊料金の50%
【キャンセル料/当日】宿泊料金の100%
【アメニティ類】タオル、歯磨きセットなどのアメニティ類、寝間着は各自持参
※フェイスタオル販売有り(300円)​
【ディナー】開始18:00〜終了21:00 (Close 23:00)
【モーニング】開始7:30〜終了9:00 (Close 10:00)
【駐車場】

味噌作り体験の様子

アクセス

甲府南IC

河口湖IC

古民家カフェ「カフェ・グラッソ」

2021年に宿泊客で無くても利用できる古民家カフェ「カフェ・グラッソ」の営業を始めました。

営業日は、土、日、月、火曜日の週4日で、貸し切りになる日もあるので、1ヶ月分の営業日のスケジュールはinstagramで周知されます。
アカウント:@cafe_classo

店舗情報

【店名】カフェ・グラッソ
【住所】山梨県笛吹市芦川町鶯宿21
【TEL】055-298-2340
【営業時間】11:30〜17:00(ランチは11:30〜14:00)
11:30~16:00(冬季)
【定休日】水曜日~金曜日
【駐車場】

■ メニュー例:ワンプレートランチ
・自家製ベーコン入りほうれん草のキッシュ
・鶏のガランティーヌ
・ポークビーンズ
・キャロットラペ
・アグロドルチェ
・自家製パン

ベーコンは自家製ですよ!

烏骨鶏を飼っているので卵も新鮮です


烏骨鶏の卵でプリンも!

予約・問い合わせ

予約・問い合わせは、予約・問い合わせフォームからどうぞ!