青空レストラン ぐんまとろりん 通販でお取り寄せ!
青空レストランで紹介される群馬県太田市のヤマトイモ「ぐんまとろりん」は粘り気が特徴のヤマトイモの中でも群を抜いて粘り気の強い品種です。
粘り気が強いだけでなく、上の甘みが特徴です。
それもそのはず、「ぐんまとろりん」はヤマトイモの中から形が安定しているものを長年選別して育てた新種だからです。
そんな驚異的なトロトロ感の粘りと甘みを持つ「ぐんまとろりん」を食べてみたい方には青空レストラン公式通販からのお取り寄せを紹介しますね。
放送日:2021年1月23日(土)
「ぐんまとろりん」とは?
今回の青空レストランは、ゲストにお笑いコンビ・鬼越トマホークを迎え群馬県太田市「柿沼農園」で開店します。
群馬県太田市は「やまと芋」(大和芋・ヤマトイモ)の作村面積日本一だそうです。
中でも一大産地の太田市(尾島地区)は町の南に利根川が流れていることもあり、川の恵によって育まれた肥沃で水はけの良い土が、「やまと芋」の栽培に適しているそうです。
そんな太田市の大和芋農家の柿沼農園で生産されているのが「ぐんまとろりん」です。
とろろ丼!
ぐんまとろりん🤤✨ pic.twitter.com/LhWormfs7O— 初音ックスSF (@miku39miku0116) March 23, 2019
今回の名人はサラリーマンでしたが、畑を継ぐ人がいなくなる危機に一念発起し、脱サラして家業の大和芋農家を継いだそうです。
「柿沼農園」が「ぐんまとろりん」を手掛けることになったのは約10年前だそうです。
群馬県では前途の通りヤマトイモの作村面積日本一です。
しかし、ヤマトイモには一般的にイチョウの形をしている物や、棒状の物など様々な形があり、種芋の特性や天候などの影響によりその割合が安定せず、いもの形の割合が一定しない事に頭を悩ませていたそうです。
そこで1996年(平成8年)群馬県農業技術センターは、棒状になりやすい形の大和芋を選抜し育成を繰り返した結果安定した棒状の「やまと芋」が誕生したそうです。
それを知った名人は、その新種の種イモ販売を知り、試しに作ってみようと思い生産を始めたそうです。
そして、その新種の棒状の「やまと芋」は生産する農家らからの名称案から「ぐんまとろりん」として命名され2011年(平成23年)2月に品種登録を出願、2014年(平成26年)7月25日付けで品種登録(品種登録第23474号)されました。
つまり「ぐんまとろりん」とは群馬県太田市の厳選されたヤマトイモのブランド名なんですね!?
そして群馬県の太田地区・伊勢崎地区で「ぐんまとろりん」として栽培が始まったそうですよ!
生産は繊細な気配りが必要?
太田市(尾島地区)は水はけの良い土地ですが「ぐんまとろりん」は加湿に弱いため畑に勾配をつけて排水させるなど工夫を凝らし更に水はけを良くしています。
また乾燥にも弱いため芋にスジが入らないよう夏は晴天が1週間続いた場合、水を与えて水分を調整する必要があるそうですね。
夏場である8月後半にかけて大きく成長していく性質で、夏場はそうして1週間に1度葉っぱに栄養や肥料を与えるそうです。
その結果、夏の太陽でしっかりと光合成する事により芋に沢山栄養が届き、粘りが強く美味しい「ぐんまとろりん」に成長するそうですよ♪
青空レストランで紹介される「ぐんまとろりん」レシピ
今回の「ぐんまとろりん」は・・・
● 牛タンとろろ丼
● チンジャオロース
● 磯部揚げ
● とろろすいとん
● ガレット
● チーズグラタンなどです。
調理方法により、ふわふわ、とろとろ、ネバネバとさまざまな食感を楽しめる「ぐんまとろりん」フルコースです!
そんな「ぐんまとろりん」を味わてみたい方は青空レストランの公式通販(日テレポシュレ)からお取り寄せが可能ですよ♪
青空レストラン公式通販・群馬県 ぐんまとろりん
【送料】¥1,320(税込)
【セット内容】2kg ※5~6本(1本300~450g)目安
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