ブラタモリ 成城のロケ地・撮影場所まとめ|高級住宅街の成り立ちと江戸城・喜多見藩の関係【5月9日】


ブラタモリ 成城のロケ地・撮影場所まとめ|高級住宅街の成り立ちと江戸城・喜多見藩の関係【5月9日】


ブラタモリ 成城ロケ地・撮影場所まとめ|高級住宅街はどうできた?

2026年5月9日放送の「ブラタモリ」では、東京都世田谷区の高級住宅街「成城」を特集。

“憧れの街”として知られる成城ですが、実は大手デベロッパーによる開発ではなく、学校と保護者が一丸となって作り上げた「学園都市」だった事が判明しました。

今回の記事では、ブラタモリ成城回で紹介されたロケ地・撮影場所をまとめながら、成城の成り立ちや江戸城・喜多見藩との関係についても詳しく解説します。

  • ブラタモリ成城のロケ地・撮影場所
  • 高級住宅街「成城」は雑木林から始まった?
  • 成城学園とPTAによる街づくりとは?
  • ブラタモリ名物「高低差」の秘密
  • 江戸城・喜多見藩と江戸氏の関係

スポンサーリンク

ブラタモリ成城のロケ地・撮影場所まとめ

成城学園前駅

番組オープニングで登場したのは、小田急線「成城学園前駅」。

タモリさんは駅前の落ち着いた街並みに、「やっぱり高級感があるね」と興味津々でした。

成城学園前駅
住所 東京都世田谷区成城2丁目40
アクセス 小田急線「新宿駅」から急行で約15分
特徴 成城の玄関口となる駅。駅周辺から高級住宅街が広がる

成城石井 成城店

“高級スーパー”として有名な「成城石井」も登場。

実は「成城石井」の名前の通り、成城が発祥の地です。

タモリさんも「本当にあったんだ!」と驚いていました。

成城石井 成城店
住所 東京都世田谷区成城6丁目11-4
特徴 高品質な食品を扱う人気スーパー
成城が1号店

成城学園

ブラタモリでは、成城の成り立ちを探るために「成城学園」を訪問。

実はこの学校こそ、現在の高級住宅街・成城誕生の中心だったのです。

成城学園
住所 東京都世田谷区成城6丁目1-20
特徴 幼稚園から大学院までを擁する一貫校
広さ 約3万6000坪(東京ドーム約2.5個分)

成城の成り立ちは?雑木林から始まった高級住宅街

現在は都内有数の高級住宅街として知られる成城ですが、約100年前までは「喜多見村」の一部にある雑木林でした。

そこに目を付けたのが、成城小学校の保護者たち。

保護者組織「後援会」が“地所部”を立ち上げ、自ら土地を購入し、住宅地を整備したのです。

つまり、今でいうデベロッパーの役割をPTAが担っていたという事になります。

タモリさんも「後援会がデベロッパー!」と驚いていました。

ブラタモリ名物「高低差」の秘密とは?

番組では、成城の“高低差”にも注目。

成城学園第1グラウンド
住所 東京都世田谷区成城6丁目1-1

成城学園のグラウンド付近は、かつて仙川沿いの湿地帯でした。

そこで住宅街を整備する際に出た土を運び込み、湿地を埋め立ててグラウンドを作ったそうです。

成城の高低差がある道路
住所 東京都世田谷区成城6丁目15~16

しかも、工事には保護者たちも参加していたとの事。

学校と街を一緒に作り上げた熱意が感じられるエピソードですね。

成城の街づくりで唯一の“失敗”とは?

成城の住宅街には、一部だけ細かく区切られた土地があります。

これは当時、住宅街の中心に商店街を作ろうとしていた名残だそうです。

成城の元商店街予定地
住所 東京都世田谷区成城6丁目23周辺

現在の地図でもこの一帯の区画(赤で囲んだ一帯)が飛び抜けて小さいのが判ります。

しかし結果的に商店街は発展せず、後に駅前へ移動。

タモリさんも「そこが唯一の素人っぽい失敗かも」と納得していました。

成城の分譲住宅は400坪でも格安だった?

成城三丁目こもれびの庭市民緑地内の志村邸・西洋館
住所 東京都世田谷区成城3丁目6-20

当時の成城の住宅地は、なんと400坪クラスが基本。

しかも土地価格は比較的安く、その分のお金を建築に回せたため、超モダンな洋風住宅が次々と建てられました。

さらに、子供部屋を最初から設計に組み込むなど、“子供中心の住宅”という新しい発想も取り入れられていました。

江戸城と喜多見藩の関係とは?

番組後半では、成城のルーツを探るため「喜多見」を訪問。

そこで紹介されたのが「江戸太郎重長公像」です。

江戸太郎重長公像(慶元寺)
住所 東京都世田谷区喜多見4丁目17-2
特徴 江戸氏ゆかりの地。ブラタモリ終盤で紹介

江戸氏は、現在の皇居周辺を支配していた武蔵国の豪族。

後に喜多見へ現在の皇居にあった「慶元寺」と共に拠点を移し、その流れの中で現在の成城エリアへと繋がっていきます。

さらに、喜多見藩は「東京都23区唯一の藩」とも言われています。

タモリさんは「江戸氏は土地の価値を上げるデベロッパーみたい」と表現していました。

ブラタモリ成城回まとめ

今回のブラタモリ成城回では、高級住宅街・成城の意外なルーツが明らかになりました。

  • 成城は雑木林から始まった
  • PTAがデベロッパーとなって街を開発
  • 子供中心の理想的な学園都市を目指した
  • 高低差や街並みにも当時の工夫が残る
  • 喜多見・江戸氏の歴史とも深い関係がある

単なる高級住宅街ではなく、“教育”と“理想の暮らし”を追求して生まれた街だった事がよく分かる回でした。