高松食堂はどこ?神奈川湯河原 坦々やきそば揚げ麺人気店 オモウマい店 <あんかけ過ぎ焼きそば>650円!

神奈川湯河原「高松食堂」のあんかけ過ぎ焼きそばは、オードブル皿にサクサクの揚げ麺が見えなくなるほど野菜あんがたっぷりで650円!?

ヒューマングルメンタリー「オモウマい店」（2021年10月12日放送）では、麺が見えると恥ずかしい店主!名物あんかけ過ぎ焼きそば「坦々やきそば揚げ麺」で人気の「高松食堂」が紹介されます。

この日他に紹介される「オモウマい店」は高松食堂の他に・・・

【神奈川県真鶴市】MAKO（マコ）海からの眩しい日差しで店内が逆光になるほど明るいイタリアンレストランでバイキングは1000円!
【栃木県宇都宮市】居酒屋 串かど 一の沢店で、絶対トロ入り（秘）上寿司ランチ衝撃600円!!
などです。

野菜あんかけたっぷりの担々焼きそばの「高松食堂」はど～こだ?

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高松食堂の場所はどこ?

50cm近くある横長の大のオードブル皿にサクサクの揚げ麺が見えなくなるほど野菜あんがたっぷり!な、あんかけ過ぎ焼きそばで人気の「高松食堂」は神奈川湯河原町の創業50年以上の町中華です。

店を営むのは河西孝さん、妻の照美さん夫婦です。

【店名】高松食堂
【住所】神奈川県足柄下郡湯河原町中央4-10-2

【TEL】0465-62-5730
【営業時間/ランチ】11:30～15:00
【営業時間/ディナー】17:00～20:00
【定休日】日曜日

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湯河原名物 坦々やきそば

「高松食堂」がある温泉の街湯河原では町おこしで「坦々やきそば」を展開しています。

神奈川県の湯河原温泉は、人間の猟により傷ついた雄タヌキと火傷を負った雌タヌキが発見し傷を癒やし、この湯のご恩を忘れる事なく人に化けては湯河原の温泉のすばらしさを説き旅人の願を叶え、福をもたらす神の使いとなり、今でも湯を守り続けて居る、という伝説があるそうです。

この伝説にあやかり湯河原商工会が町おこしの食べ物として考案たしたのが「湯河原坦々やきそば」です。

その坦々の意味は、ラーメンの担々麺の様に嘗て天秤を担いで行商したから「担ぐ」と言う意味では無く・・・

「たんたんたぬきの歌」のフレーズから名付けられたそうです。

「湯河原坦々やきそば」の定義

「湯河原坦々やきそば」は・・・

味付けは、練り胡麻や豆板醤などを主原料とした香ばしいピリ辛なのが特徴です。

また系統は以下の2通りが有ります。

【湯河原柑橘系】地元で採れたレモンや「清美オレンジ」などの柑橘類が添えられたり、隠し味として使用されている。

【温泉玉子系】温泉で賑わう湯河原の地を表現し、温泉玉子がトッピングされている。
玉子は、温泉玉子の他に、煮玉子やゆで玉子、目玉焼きなどが使われる。

高松食堂の「湯河原坦々やきそば」の場合「湯河原坦々やきそば」を謳っているものの柑橘も玉子も使っていないのでどちらにも属していません。

しかし牛肉ともやしのあんに坦々やきそばのタレをかけ、半熟卵も乗った「肉入りもやしあんかけ焼きそばスペシャル（750円）」｢具沢山 五目あんかけ揚げ焼きそば｣(950円)には目玉焼きが2つトッピングされていますよ♪

高松食堂の「湯河原坦々やきそば」の麺は揚げることも出来る太い麺で、「たんたん焼きそば柔らか麺」（600円）と「焼きそば揚げ麺」（650円）が選べます。

麺の量は、ご主人が坦々やきそばの大盛りは作らない、という事にも頷ける量で、それを完全に隠してしまう野菜と餡が多いが特徴で、パーティーのオードブルで出てくる38センチはありそうな銀のお皿で提供されます。

味に関して胡麻系のソースの辛さは微かにピリッと感じる程度で、薄目の味付けなので、しつこさはなく、辛いのが苦手な人も量の割りには食べ進められます。

流石に食べすすめると飽きてくるかもしれないので、そんなときはテーブルのお酢で味変で・・・。

これで650円はコストパフォーマンスが良すぎですね!

また、ラーメン(350円)、チャーハン(430円)、定食類も550円～600円程度なので、これぞ町中華!といった感じですね!

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メニュー（値段）

メニューは折りたたんでいます。
ラーメン類、ご飯物などの品目もしくは「▶」のアイコンをクリック（タップ）すると表示されます。

ラーメン類

ラーメン・・・350円
もやしラーメン・・・450円
わかめラーメン・・・450円
メンマラーメン・・・450円
みそラーメン・・・650円
コーンラーメン・・・430円
タンメン・・・600円


塩バターラーメン・・・600円
サンマーマン・・・600円
五目ソバ・・・700円
高松ラーメン・・・700円
チャーシューメン・・・600円
陽子ラーメン・・・600円
ワンタン・・・350円
ワンタンメン・・・650円
チャーシューワンタン・・・550円
チャーシューワンタンメン・・・750円

焼きそば

ソース焼きそば・・・600円
揚げ焼きそば・・・650円

ご飯物

チャーハン・・・430円
五目チャーハン・・・550円
中華丼・・・円
高松丼・・・600円

炒めもの

野菜炒め・・・400円
肉ショーガ焼き・・・500円
ニラレバ・・・450円

飲茶

シューマイ・・・350円

定食

野菜炒め定食・・・550円
肉ショーガ焼き定食・・・650円
ニラレバ定食・・・600円
ラーメン定食・・・600円
シューマイ定食・・・650円

アルコール

サッポロ生ビール（中）・・・400円
サッポロ生ビール（小）・・・300円
ビール・・・480円
お酒・・・350円
レモンハイ・・・350円
サワー・・・450円

ソフトドリンク

コカコーラ・・・250円
オレンジ・・・250円

神奈川県らしくサンマーマンも有りますね!

それよりっ「陽子ラーメン」って何なん?????

その他「冷やし中華（750円）」のような季節モノなどや、壁に「ざるラーメン（550円）」など、手書きのメニューが貼ってあります。

そして黒板メニューの例として

夜メニュー（各350円）

クリームコロッケ、厚切りハムカツ、鶏皮とキャベツ塩こしょう炒め、とり唐揚げ、揚げ出し豆腐、串焼き（かしら、豚タン、ボンジリ、とりハツ）、ホルモン串焼き

特別メニュー

ニラ貯め豆腐（300円）
新玉ねぎスライス（200円）
もつ煮込み（250円）
冷奴、温奴、わかめおひたし（各150円）
などお酒の肴も用意されています。

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Posted by morimori