青空レストラン 桧山納豆を通販でお取り寄せ!価格は?
青空レストランで紹介された秋田県能代市檜山の「桧山納豆」は、元祖檜山納豆株式会社が江戸時代から伝わる技を継承する唯一の納豆だそうですね!
昔ながらのお米のもみをとったあとの稲である藁苞(わらづと)で包み発酵熟成させ、噛みごたえと粘りのある納豆です。
現在の人工的に純粋培養された納豆菌を使ったプラスチック製パックの納豆と違い、藁で発酵した納豆の味は天然の納豆菌により風味が別格です!
「桧山納豆」は、大豆が大きくうまみの濃い大豆を使用している為、ご飯に混ぜて食べる納豆に終わらず主役にもなる納豆です。
そんな藁で発酵熟成され料理の主役にもなる「桧山納豆わらづと」をお取り寄せして食べてみたい方は、青空レストランの公式通販の番組セットで「秋田県 桧山納豆わらづと番組セット」が購入可能で、ふるさと納税の返礼品として、そして楽天市場など通販サイトからのお取り寄せも可能ですよ!
青空レストランの公式通販の「秋田県 桧山納豆わらづと番組セット」の価格は2,160円 (税込)です!
放送日:2021年1月16日(土曜日)
桧山納豆を通販でお取り寄せと価格
「桧山納豆」は、青空レストランの公式通販(日テレポシュレ)で番組オリジナルセットが販売されます。
また楽天市場、Yahoo!ショッピングからもお取り寄せが可能ですよ♪
その他に、楽天市場など大手通販サイトで販売されている秋田県の発酵食品のセットの一品としてもお取り寄せが可能ですよ!
Yahoo!ショッピングでは、5本セット、10本セット、15本セットが販売されており、桧山納豆の値段は以下の通りです。
「桧山納豆」とは?
今回の青空レストランはゲストに俳優の金子貴俊さんを迎え秋田県能代市檜山の元祖檜山納豆株式会社で開店します。
元祖檜山納豆株式会社の歴史は古く江戸時代の創業で現在は15代目西村庄右エ門(省一)名人がその技を継承しています。

桧山納豆は下級武士が家計の足しにと作り始めたのが発祥と云われているそうです。
そ頃から秋田の名物だった様で、江戸時代初期の作とされる「秋田音頭」で・・・
「秋田名物、八森ハタハタ、男鹿で男鹿ブリコ、能代春慶、檜山納豆、大館曲わっぱ」
と「檜山納豆」が秋田名物として謳われています。
この地で納豆作りが行われたのは、秋田県の青森県との県境には世界遺産、白神山地が聳え立ち、その麓に広がる東雲台地は水と土が豊な為、江戸時代には既に納豆の原料となる大豆生産が行われていた事が考えられているそうです。
「檜山納豆」に使われている大豆は、東雲台地で生産された「白神大豆」です。
また、納豆を発酵させる為に使われるのが、お米を収穫した際に出来る稲である藁(藁づと)です。
藁には納豆を発酵させる天然の納豆菌が付着しています。
その「藁づと」も「白神大豆」と同様に能代平野のもの(あきたこまち)が使われています。
美味しい納豆の食べ方
15代目西村庄右エ門(省一)名人によるとお薦め「桧山納豆」食べ方はタレや醤油、卵を使わず「塩」をかけて食べる事だそうです。
この食べ方は江戸時代の食べ方は塩を使用していた事が継承されており、塩かける理由は江戸時代の醤油は貴重だった為だそうです。
塩をかけて食べると大豆の軽さとふんわり感が感じられ、味もふくよかな大豆の味もくっきり感じられるそうです。
これは、うまみの濃い大豆を使用している事の証明ですね!
料理の主役にもなる味、風味なので西村名人は酒の肴にもしているそうですよ!
美味しくなる納豆の混ぜ方
味付けのみならず納豆の混ぜ方も西村家に「縦まぜ」と呼ばれる混ぜ方が伝承されているそうです。
一般的な混ぜ方は通常は箸でぐるぐる回して粘りを出しますね?
美食家・北大路魯山人は納豆を食べる際、時間をかけ醤油を数滴垂らしながらかき混ぜると大豆のコクが出ると著書に示しているそうです。
なんでも北大路魯山人の納豆の混ぜ方を再現する調理器具「魯山人納豆鉢」を販売するタカラトミーアーツが検証した結果424回がベストだったとか・・・
それに対し、西村家に伝わる「縦まぜ」の場合、納豆を箸でつかんで高く持ち上げ、離して落とすという上下運動(縦の運動)させる混ぜ方だそうですよ!
通常の混ぜ方に比べ「縦まぜ」の場合、空気が入ってふっくらするのだそうです。
青空レストラン公式通販で檜山納豆をお取り寄せ(価格)
満天青空レストランの公式通販(日テレポシュレ)で檜山納豆の番組オリジナルセット「秋田県 桧山納豆わらづと番組セット」が販売されます。
【送料】¥1,320(税込)
【セット内容】●桧山納豆わらづと・・・80g×6
●桧山納豆丸カップ粒(タレカラシ付)・・・40g(納豆)×3
●桧山納豆丸カップ挽割(タレカラシ付)・・・35g(納豆)×3
>> 満天青空レストラン公式通販・秋田県 桧山納豆わらづと番組セット <<
桧山納豆のまとめ
● 昔ながらの藁で茹でた大豆を包み発酵熟成させた大豆
● 噛みごたえと粘りのある納豆
● 現在は15代目西村庄右エ門(省一)名人が継承
● 藁苞(わらづと)は、能代平野の「あきたこまち」を使用
● 大豆も能代平野の「白神大豆」を使用
● 塩をかけて食べると大豆の軽さとふんわり感が感じられ、味もふくよかな大豆の味もくっきり感じられる
● 混ぜ方は納豆を箸でつかんで高く持ち上げ、離して落とすという上下運動(縦の運動)させる「縦まぜ」がオススメ
●「縦まぜ」の場合、空気が入ってふっくらする
● 値段はYahoo!ショッピングで
┗ 5本セット/2,980円
┗ 10本セット/3,980 円
┗ 15本セット/5,500 円
(それぞれ税込)
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