青空レストラン 桃太郎金山寺味噌を通販でお取り寄せ@岡山県
青空レストラン(2021年4月10日放送)では、岡山県の特産せ生産量日本一を誇るニラ「黄ニラ」を収穫し、乾杯料理では、焼きそばを「おかず味噌」とも呼ばれる「きび」の紅麹(べにこうじ)が入った金山寺味噌「桃太郎金山寺」で味わいます!
桃太郎金山寺とは「なめみそ」と呼ばれる味噌の一種で、岡山産茄子などの野菜も入っており、そのまま炊きたてご飯にのせたりお酒の肴などにぴったりで「食べる味噌」或いは「おかず味噌」とも呼ばれ、そのまま食べられるのが特徴です。
この投稿では、「黄ニラ」と「桃太郎金山寺(金山寺味噌)」の通販(お取り寄せ)を紹介しますね。
「桃太郎金山寺」金山寺味噌の通販(お取り寄せ)
今回の青空レストランは、岡山県岡山で開店し、乾杯料理では黄ニラを使用した焼きそばを食べる味噌「桃太郎金山寺」味噌でいただきます。
桃太郎金山寺、金山寺味噌は、楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazonなどの通販サイトからお取り寄せが可能です。
「桃太郎金山寺」とは、岡山県備前市の香登地区で大正9年に創業した100年を超える味噌づくりの老舗醸造元が生産販売を手掛ける金山寺味噌の一種です。
金山寺味噌とは、「なめみそ」と呼ばれる味噌の一種で、お味噌汁の基となる調味料としての味噌と違い元々は「醤(ひしお)」と同じ種類の保存食です。
煎った大豆に小麦、大麦、裸麦、米などを混ぜて麹を造り、それに食塩を入れ、うり、なす、生姜、しそなどの野菜を漬け込んで通常の味噌汁に使われる味噌が4ヶ月~6ヶ月熟成されるのに対し、1ヶ月~3ヶ月ほど熟成させてつくられる、栄養満点の味噌の事です。
生産地は主に和歌山、千葉、静岡などです。
そのまま炊きたてご飯にのせたりお酒の肴などにぴったりで「食べる味噌」或いは「おかず味噌」とも呼ばれ、そのまま食べられるのが特徴です。
名の由来
その名の由来は諸説あります。
1つ目の説は、1254年(鎌倉時代)に、中国の唐の径山寺(きんざんじ・金山寺)で、紀州由良(現在の和歌山県日高郡由良町)の禅宗法燈派の本山、鷲峰山興国寺の開祖・法燈国師がが修行を終え「金山寺味噌(径山寺味噌)」を紀州に持ち帰った事が由来という説です。
温暖な気候と豊かな水源に恵まれた和歌山は、味噌造りの名産地として古くから親しまれ続けています。
2つ目の説は、空海(弘法大師)が金山寺から持ち帰ったことが挙げられます。
「桃太郎金山寺」の特徴
金山寺味噌としての「桃太郎金山寺」の特徴は、金山寺味噌の特徴である「麹」の原料は岡山県の桃太郎でしられる吉備団子の基となる「きび」で「紅麹(べにこうじ)」を作っているのが特徴です。
また金山寺味噌に欠かせない野菜は岡山産の茄子が使われています。
もちもりの裸麦と北海道産昆布を使ったトロ~リ甘い具だくさんの金山寺みそで、炊きたてごはんにのせたら、ごはんが止まりません!
馬場商店のオンラインショップから購入
「桃太郎金山寺」を生産販売する馬場商店のオンラインショップからお取り寄せが可能ですよ♪
● 値段は、200g入り460円(内税)になっています。
● 配送は、ヤマト運輸株式会社で、文日確認後3営業日以内(日・祝休み)に発送となるそうですよ。
● 送料は、1個口120cmサイズ、15kgまで一律料金です。
地域により異なりますので以下をご参照下さい。
【東北】 1,200円(青森、秋田、岩手、宮城、山形、福島)
【関東】 1,100円(茨城、東京、栃木、群馬、埼玉、千葉、神奈川、山梨)
【信越】 1,100円(新潟、長野)
【北陸】 1,000円(富山、石川、福井)
【中部】 1,000円(静岡、愛知、三重、岐阜)
【関西】 900円(大阪、京都、滋賀、奈良、和歌山、兵庫)
【中国】 900円(岡山、広島、山口、鳥取、島根)
【四国】 900円(香川、徳島、愛媛、高知)
【九州】 900円(福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島)
【沖縄】 1,600円(沖縄)
※時間指定も可能ですので、注文画面の備考欄に、以下のご希望時間帯を明記してください。
午前中/14時~16時/16時~18時/18時~20時
>>> 金山寺味噌「桃太郎金山寺」を馬場商店のオンラインショップから購入
他にも青空レストラン公式通販からお取り寄せも可能ですよ~。
青空レストラン公式通販「桃太郎金山寺」金山寺味噌
今回の青空レストラン公式通販(日テレポシュレ)では・・・
・岡山県 黄ニラ500g
・岡山県 桃太郎金山寺番組スペシャルセット
の2セットが販売されます。
岡山県 桃太郎金山寺番組スペシャルセット
おかず味噌と呼ばれる金山寺味噌「桃太郎金山寺」を生産販売する馬場商店は醸造の里とも言われる岡山県備前市の香登地区に大正9年に創業し、100年を超える味噌づくりの老舗醸造元です。
からだにやさしくおいしい食を標榜する3代続いて現在に至っています。
「美味しくなければ食品ではない!」をモットーに初代社長は「臥龍みそ」、2代目は「備州白みそ」、 そして現在、3代目は「紅糀みそ」とそれぞれ自慢の味噌商品を開発しました。
代々受け継がれた麹室で確かな技術と知識に基づいた味噌づくりに精進しています。
「桃太郎金山寺」は、金山寺味噌の特徴である「麹」の原料は岡山と言えば「吉備団子!」と思い浮かべる方も多い有名な「きび」を皆様に 気軽に食べて頂きたいという思いから「きび」で「紅麹(べにこうじ)」を造っているのが特徴です。
今回の番組セットは、その「桃太郎金山寺」を中心に、3代目社長の代名詞でもある丹念に二度仕込みを施した「紅糀みそ」、馬場商店の技術の高さを実感して頂ける様に セレクトした「備州甘酒」、紅米麹を使う事で色鮮やかに仕上がった「紅麹あまざけ」をアソートセットにしていますよ♪
美味しい食べ方
先ずは、そのままご飯やお酒のお供に!
他にも、野菜のディップ、揚げワンタンや今回の青空レストランの乾杯料理の様に焼きそばのソース代わりとしておススメの逸品です♪
【料金】¥2,700 (税込)
【送料】¥820(税込)
【セット内容】 桃太郎金山寺・・・200g×2
紅糀みそ・・・500g×1
備州甘酒・・・350g×1
紅麹あまざけ・・・300g×1
岡山県 黄ニラ500g
黄ニラは岡山県で日本一の生産量を誇るの特産野菜の一種です。
その歴史は古く明治5年頃に遡り岡山市内で栽培が始まっていたそうです。
「岡山市の台所」とも呼ばれる岡山市北区にある牧石地区は、良質な黄 ニラを栽培する一大産地でもあります。
三大河川のひとつ・旭川のほとりに位置し、水はけのよい砂壌土に恵まれた場所で、黄ニラ栽培が行われています。
他にも、大根、人参、青ねぎ、更にパクチーも生産されてるんですよ!
黄ニラは実は、青ニラと同じ種類のニラなんですよ。
生産過程を変えて栽培されるそうで、日光をしっかりとあてて青ニラとして育て土台を作って育てます。
その後日光を遮断すると、色が変化し、黄色いニラに変わって成長するそうなんです!
そして収穫時も日光に長く当てないようにする徹底ぶりだそうです。
この様に、手間暇かけて生産した黄ニラは優しい風味、シャキシャキの食感、鮮やかな黄色となります。
その味は一般的な、青ニラに比べ苦みや渋みが少なく旨味はなんと2倍以上になるのだそうですよ♪
甘さがあって、筋っぽさが無いので、青ニラは苦手だけど黄ニラなら子供も良く食べるという意見もあるのだそうですね!
【料金】¥4,000 (税込)
【送料】¥1,320(税込)
【セット内容】黄ニラ・・・500g(10束)
美味しい食べ方
調理する際は、炒めすぎたり、煮すぎると自慢シャキシャキの食感が失われるのでサッと調理するのがコツです。
和洋中どの料理にも活躍するマルチプレーヤーで・・・
サッと茹でて黄ニラの味やシャキシャキ食感を感じやすいお浸し、お味噌汁や白和えといった和食に!
他にも黄色が鮮やかなレバニラ炒めや、黄ニラ玉、春雨と一緒にサラダなどの中華に!
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