ゲストハウス&キッチン ハセ(福島県いわき市)予約方法や宿泊料金とダイニングバーのメニュー 人生の楽園 三上健士

人生の楽園~湯の町ダイニング宿~で紹介されるお宿は、三上健士さんが義父と、築60年の空き家(タクシー会社)を借り、リノベーションした「Guesthouse&Kitchen Hace(ゲストハウス&キッチン ハセ)」です。

ゲストハウス&キッチン ハセは温泉街「いわき湯本温泉」に有ります。

いわき湯本温泉は日本三古泉の一つで、1600年以上の歴史を持ち、有馬温泉、道後温泉と並んで日本三古泉にも選ばれています。

ゲストハウス&キッチン ハセの眼の前にも公衆浴場「さはこの湯」(入浴料:300円)があり、源泉かけ流しの温泉を楽しむ事が出来ます。

今回は
・ゲストハウス&キッチン ハセの場所や値段
・ゲストハウス&キッチン ハセの宿泊料金や予約
・ダイニングバーのランチメニュー
・人生の楽園~湯の町ダイニング宿~あらすじ
についての投稿です。

— 2023年12月16日放送 —

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ゲストハウス&キッチン ハセの場所や値段

Guesthouse&Kitchen Hace(ゲストハウス&キッチン ハセ)
Guesthouse&Kitchen Hace(ゲストハウス&キッチン ハセ)
ゲストハウス&キッチン ハセは
1階がいわきや福島県の名産を味わいながら、
地元の人と交流できるダイニングバー
2階がゲストハウスです。

店舗情報

【店名】Guesthouse&Kitchen Hace(ゲストハウス&キッチン ハセ)
【住所】福島県いわき市常磐湯本町189-3
【TEL】050-5444-6620
【チェックイン】16:00 (最終チェックイン:23:00)
【チェックアウト】10:00
【領収書発行】インボイス制度に未対応
【定休日】facebook,instagramで周知

【駐車場】無し

施設概要

▪️1階:地元の名産が楽しめるダイニングバー(夜11:00まで営業)
  ・宿泊無しの飲食のみの利用可能
  
  ・全席電源、WiFi完備

  ・朝食はビュッフェスタイル

  ・共有キッチンあり

▪️2階:気楽に泊まれるゲストハウス
  ・1人から予約可能

  ・クイーンサイズのベッド
  
  ・貸切宿泊可能(最大15名)

  ・プライベートサウナあり(完全予約制)

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ゲストハウス&キッチン ハセの宿泊料金や予約

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支払いは、キャッシュレス決済のみで現金は使えません

個室(和室) 10,000円 定員3名
個室(クイーンベッド) 7,000円 定員2名
ドミトリーベッド(混合・女性専用) 4,000円 定員1名
ドミトリー貸切 12,000円 定員4名
朝食・ワンドリンクサービス付きです。
保護者同伴の場合、未就学児は無料す。
(小学生以上は大人料金となります)

上記は、一人での利用時の料金です。

同室ご利用者1人追加につき、1,000円が追加料金

ダイニングバーのランチメニュー

ダイニングバーのランチメニューは日替わりなので一部を動画で紹介します。

アクセス

「JR東日本湯本駅」より徒歩7分
「常磐自動車道湯本インター」より車で5分

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人生の楽園~湯の町ダイニング宿~あらすじ

福島県いわき市がで、築60年の空き家を借りて自ら改装し、ゲストハウスとダイニングバー「Guesthouse&Kitchen Hace(ゲストハウス&キッチン ハセ)」を立ち上げたのは、43歳の三上健士さん。

福井県越前町で生まれ、子供時代を埼玉県で過ごし、高校と大学で語学を学び商社に就職。

しかし、2011年3月11日の東日本大震災がきっかけで人生の方向転換を決意し、31歳で会社を退職して海外放浪の旅に。

1年半で50か国を訪れ、お金をかけない旅で得たのは各国でのゲストハウスでの出会いと交流でした。

帰国後、再就職し開業資金を貯め、いわき市で医療機器メーカーに勤務していた桃子さんと出会い、38歳で結婚。

39歳で会社を辞め、1年半かけて築60年の空き家を改装。

2021年2月、念願の「Guesthouse&Kitchen Hace(ゲストハウス&キッチン ハセ)」をオープン。

名前の「ハセ」は、健士さんの祖母がかつて営んでいた旅館「はせ」に敬意を表し命名。

また「Hace」はスペイン語で「作る」を意味し、

「旅人と町の人たちの縁をつくる場所でありたい」

との願いもあるそうです。

1階がダイニングバー、2階がゲストハウスになっています。

ダイニングバーでは、いわき市を中心に福島県内の食材を提供。

「食べるアンテナショップ」というコンセプトのもと、地元客や旅行者が毎夜集まり、食べて飲んで交流を深めています。

人との出会い、地元産品との縁を大切にし、挑戦を続ける健士さんの姿と、そこに集う人々との交流が描かれます。