きくやカフェ(京都市右京区京北)店舗情報や「よしだのはたけ」の野菜の通販 人生の楽園
人生の楽園「京都市右京区編~里を元気に!オカンの家カフェ~」で、京都市右京区京北黒田地区の地元野菜をふんだんに使ったランチ・カフェのお店「きくやカフェ」が紹介されます。
きくやカフェとは、京都市内都市部から家族と移住した川口紗英子さんが、築200年の古民家を改装し、地域の活性化と集いの場としてオープンさせたイベント会場としても使える古民家カフェです。
食材や地元の食材に拘り
・新鮮な海の幸を届ける「モリモト鮮魚店」
・地元野菜の宅配で食卓に彩りを添える「よしだのはたけ」
などから取り寄せています。
今回は
・きくやカフェ(京都市右京区京北)店舗情報
・「よしだのはたけ」の野菜の通販
・「京都市右京区編~里を元気に!オカンの家カフェ~」あらすじ
についての投稿です。
きくやカフェ店舗情報
店舗情報
【店名】きくやカフェ
【住所】京都市右京区京北下黒田町鶴野45
【営業時間】曜日によって異なります(下記参照)
【定休日】火・水・金・日・祝日
メニュー・営業時間と営業形態
週3日の営業で、メニュー・営業時間と営業形態が曜日によって異なります。
毎週月曜
毎週月曜(祝日も営業)
【営業時間】11:00〜16:00
【営業形態】ピザ営業
(天候によりピザの販売ができない場合はカフェ営業)
毎週木曜
毎週木曜(祝日の場合は休み)
【営業時間】10:00〜16:00
【営業形態】カフェ営業
日替わりランチは2日前までにご予約ください
第一・第三土曜
第一・第三土曜
【営業時間】11:00〜16:00
【営業形態】ピザ営業
(天候によりピザの販売ができない場合はカフェ営業)
詳しい営業日やイベントは「きくやカフェ」のSNS(facebook,instagram)をご参照ください。
https://www.facebook.com/kikuyacafe/https://www.instagram.com/kikuyacafe/
「よしだのはたけ」の野菜の通販
「よしだのはたけ」の野菜は生産者からチョクで届く通販「食べチョク」からお取り寄せが可能です。
ねっとり、モチモチの里芋(大野芋 2kg)
川の上流域で、きれいな川の水をたっぷりあげて育てました!
人生の楽園「京都市右京区編~里を元気に!オカンの家カフェ~」あらすじ
舞台は京都市右京区の京北地域黒田
京北地域黒田は、良質な樹木が育つ地として知られ、平安時代には杉など大量の材木が水運で都へと運ばれ、平安京を造営したという由緒ある地です。
しかし、現在は過疎化が進み、限界集落となっています。
そんな京北地域黒田の豊かな自然や人にほれ込み、京都市内都市部から家族と移住したのが川口紗英子さん(44歳)です。
地元のひとたちが
「ここに住んでくれる人を探そうと」
荷物の処分や掃除をしていた
築200年の古民家を改装し、地域の活性化と集いの場としてカフェを開きました。
東日本大震災をきっかけに人生観が変わった
京都市内に生まれ育った紗英子さんは、24歳で結婚、三姉妹の母に。
都会暮らしを満喫していましたが、東日本大震災の発生をきっかけに人生観は一転。
・震災が起きた際に、如何にして子ども達を守るのか
・田舎で暮らして、薪や水、野菜などが手に入る生活をしたい
と考える様に。
京北地域黒田との出会い
友人が暮らす京北地域黒田に通い、
子供たちを川で遊ばせたり、
田植えなどのイベントに参加するうちに、ますます黒田の地に魅了されていきました。
そして、築200年の古民家を購入し家族で移住することを決意。
地域のために「きくやカフェ」をオープン
2017年に京北地域黒田に移住すると、町の過疎化に対処するために「里の駅プロジェクト」を始めました。
古民家を「里の駅」として人が集まる場所として提供し、移住支援などの活動を行う計画です。
2018年にプロジェクトの第一歩となる「きくやカフェ」をオープン。
その後に離婚を経験し、娘さんたちを支えながら地域のために尽力しています。
地域の活性化に貢献する「きくやカフェ」
地元の人たちが気軽に集い、笑顔が溢れる「きくやカフェ」。
京北地域の食材を活かした美味しいランチと、店主・紗英子さんの明るさで、訪れる人々に元気を与え続けています。
京北地域の農家から直送される新鮮な野菜をたっぷり使用したランチは、彩り豊かで栄養満点!
地域を繋ぐ「きくやカフェ」のパートナーたち
「きくやカフェ」の食材は、京北地域の豊かな自然と、そこに暮らす人々の情熱によって生み出されています。紗英子さんは、地域の魅力を最大限に引き出すために、様々なパートナーとタッグを組んでいます。
新鮮な海の幸を届ける「モリモト鮮魚店」
京都・丹後地域から新鮮な魚を仕入れて移動販売をしている「モリモト鮮魚店」。
店主の森本さんは、自ら海に出漁し、獲れたての魚介類を販売しています。
地元野菜の宅配で食卓に彩りを添える「よしだのはたけ」
黒田地区で就農し、宅配をしている「よしだのはたけ」。
吉田さんは、有機栽培にこだわり、安全安心な野菜を生産しています。
地域の人々と共に歩む
お店の常連である88歳の前田芳子さんに勧められて、大正琴のグループにも参加することになりました。。
大先輩と共に演奏し、日々地域のことを学んでいます。
また、若い移住者たちと共に朝市イベントを開催するなど、黒田の存続と発展に向けて、あらゆる方面から力を尽くして取り組んでいます。
川口紗英子さんの挑戦は続く
過疎化が進む京北地域黒田で、地域の人々と共に未来を築いていく「地域を元気にするお母さん」として川口紗英子さんの挑戦はこれからも続きます。
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