農家民宿&カフェ 音水小屋(青森県五戸町)農業体験の宿泊料金や予約方法 人生の楽園
人生の楽園で紹介される青森県五戸町の農家民宿&カフェ 音水小屋((おとみず)は、農薬、動物性堆肥を含む化学肥料不使用で育ったお米と野菜を使って、気ままな創作料理を提供。
営むのは東京から移住した佐藤岳広さん・美穂子さん夫婦。
農地を耕さないで作物を栽培する「不耕起栽培(ふこうきさいばい)」で農作物を育てています。
農業の〝業〞を重視するのではなく、〝農〞ある暮らしを標榜しています。
音水小屋は1階がカフェ、2階が民宿です。
農作業や料理など、農家の暮らしを体験できます。
今回は
・農家民宿&カフェ 音水小屋の場所
・宿泊料金
・人生の楽園あらすじ
についての投稿です。
— ~西田敏行20周年!冬の1時間スペシャル~2023年12月9日 放送 —
農家民宿&カフェ 音水小屋の場所
さ。
本日は我が家のセカンドハウスへ。笑投宿❣️
こんなに広いのに…端っこ好きな娘…????夕飯はお鍋のようです…♪#五戸町#音水小屋#農家民宿 pic.twitter.com/kijIrgLYLn
— MACHIKO⸒⸒???? (@HASHIKO_KAICHO) November 19, 2022
農家民宿&カフェは
1階は週3日ほど営業するカフェ
2階は農業体験もできる民宿です。
ここでは農作業や料理など、農家の暮らしを体験できます。
店舗情報
【店名】農家民宿&カフェ 音水小屋
【住所】青森県三戸郡五戸町大字倉石又重字上ノ平16-2
倉石ローソン付近
【TEL】090-2796-9974
【mail】otomizugoya@gmail.com
【営業時間】12:00〜15:00
【定休日】火、木、日、祝休み
他はInstagramのカレンダーで周知
【駐車場】
参考までに2023年12月の予定
店内飲食は前日までの完全予約制です
ランチは、地元の自然栽培の野菜をたっぷり使用。
五戸町倉石にある農家カフェ
音水小屋さんでランチ pic.twitter.com/J4qrcJnlfu— みちのくワンダラー (@a5372572df) October 5, 2020
わたしが運転する日に限って雪が降る☃️☃️☃️
そんな中でも頑張って五戸に行ったので、今日は音水小屋のお弁当を予約しました????
ごはんに乗ってるひき肉とキクイモのそぼろ(おから入り)美味しかった! pic.twitter.com/WiUnLsAdox— 風間イチエ|風笑堂|青森八戸の地域コーディネーター (@ichiekko) February 9, 2023
五戸町内なら配達も可能だそうです。
海外からのお客様は、言語は美穂子さんが中国で働いていたので中国語(広東語)が少し対応可能で、他に、英語、ドイツ語にも対応しています。
宿泊体験記
農業体験(一泊)の料金
【大人】8000円
【学生】6000円
【小学生】4000円
【未就学児】無料
朝食・夕食付きです♪
【収容人数】2部屋7人まで宿泊可能
【チェックイン/チェックアウト】時刻は応相談
【キャンセル料】なし
【WiFi】有り
【その他】お風呂、トイレはホスト家族と共用
テレビ無し
夕食では名産の地鶏「青森シャモロック」が出ることも!
宿泊やランチ予約はお電話またはメールで!
一緒に作る共同調理可能で、離乳食、アレルギー、ビーガン対応なのでご相談を!
人生の楽園あらすじ
友達に教えてもらった農家民宿&カフェの音水小屋でランチを食べさせてもらいました。
ナチュラルにお代忘れて走って戻ったらいいよいいよとご馳走してくださりました!
本当にありがとうございました!m(__)m
お話しも楽しかったです!
また来ます!#日本一周 #五戸町 pic.twitter.com/uuPSvTH1EK— つもりん@日本一周分割車旅 (@tsumo_ringo) July 13, 2022
ITエンジニアとして東京働いていた
佐藤岳広さん(42歳)は
平成28年に親の故郷の青森県五戸町に孫ターンした後、美穂子さん(41歳)と出会いご結婚。
ご夫婦は、農業を始め、祖父母の家の母家と隣接する築50年の馬小屋をリノベーションし「農家民宿&カフェ 音水小屋」を立ち上げました。
岳広さんと美穂子さんは、3人の子どもたちを育てながら、理想の「農のある生活」を追求し、五人家族で賑やかな日々を過ごしています。
岳広さんの祖父が営む農家で夏は畑で働き、冬は雪遊びを楽しんでいた岳広さんは、大人になってもその楽しい思い出を忘れませんでした。
岳広さんは就職前から「いつか必ず祖父母の家に戻る」という思いを抱きつつ、IT企業に就職しました。
一方、美穂子さんは大阪出身で、学生時代に中国の田舎でボランティアを経験し、「いつか田舎で農業をして生活したい」という夢を抱くようになりました。
大手求人広告会社に就職した美穂子さんは不景気の影響で早期退職を余儀なくされました。
同時期に結婚の焦りを感じていた美穂子さんは、「一緒に田舎暮らしをしてくれる人はいないか」と婚活を始めました。
そこで、同じ思いを持つ2人は友人の紹介で出会い、2016年に長男と次男を連れて岳広さんの故郷、青森・五戸町に移住しました。
岳広さんは町内の農家で研修を積み、美穂子さんは温泉で働きながら生計を立てるための計画を立てました。
そして2019年には「農家民宿&カフェ 音水小屋」をオープンさせました。
岳広さんは農業全般を担当し、「不耕起栽培」を採用し、手作業で米と野菜を育てています。
驚くべきことに、彼は足踏み式の脱穀機で米を脱穀し、唐箕で選別しています。
年間20種以上の栽培される野菜と米は、市場に出荷せず、自家用のほか民宿・カフェ、役場やイベントで販売するお弁当に使用しています。
一方、美穂子さんは農家民宿とカフェの経営に加えて、弁当の製造販売も手がけています。
移住後には長女・弥恵子ちゃんも誕生し、3人の子どもたちと共に楽しい日々を送っています。
佐藤一家は、多くの先輩方と交流しながら、五戸町の活性化にも尽力しており、忙しい中でも楽しい生活を謳歌しています。
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