青空レストラン 高倉大根を通販でお取り寄せする方法は?どこで買える?販売店や夜に干さない理由は?

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八王子市髙倉町の特産「高倉大根」は、東京の伝統野菜「江戸東京野菜」に認定され、生産者は2名のみで毎年の生産量はわずか5500本という希少な大根で1週間ほど昼間にすだれの様に干して出荷され干すことで甘みと旨味が増し、そのまま食べても甘くて美味しい!?

満天☆青空レストランでは、根全体が白く下膨れの形の大根で、明治時代には八王子の織物工場で働く女工さんの食事のおかずとして沢庵が重宝されたことから、沢庵漬けに適した為、生産が盛んになった「高倉大根」が紹介されます。

干すことで甘みと旨味が増しサラダや煮物にも合う「高倉大根」を使って、とろける極上のブリ大根、ジューシーチャーハン、香ばしい大根ステーキ、優しい甘み感じるかきあげなどのあったかフルコースのレシピで味わいます。

今回は
・高倉大根を通販でお取り寄せは可能?
・高倉大根は、どこで買える?販売店は?
・高倉大根とは?
・高倉大根 夜干さない理由
・高倉大根の品種
・受注生産で品質を守る?
についての投稿です。

— 2021年12月25日放送 —

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高倉大根を通販でお取り寄せは可能?

高倉大根は生産者は2名のみで毎年の生産量はわずか5500本(2018年実績)という希少な大根で、品質を保つため受注生産で計画的に生産されている為、楽天市場、青空レストラン公式通販(日テレポシュレ)など通販でお取り寄せは出来ない様です。

高倉大根は、どこで買える?販売店は?

12月に旬を迎える高倉大根は干し大根に加工されることが多く、JA八王子傘下の直売店や市場で12月頃から販売されます。

JA八王子ふれあい市場
電話:042-642-3885
HP:http://www.ja-hachioji.or.jp/store/pickup_01.html
高倉大根 1セット(15本)3,000円~

JA 八王子 園芸センター(八王子市農業協同組合)

八王子市犬目町478-2
042-626-0431
営業時間:午前9時00分~午後4時30分
定休日:無休(年末年始のみ)

オギプロファーム野菜直売所
東京都八王子市大和田町3丁目5番9号
Tel. 042(649)9517

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高倉大根とは?

東京の伝統野菜「江戸東京野菜」に認定されている高倉大根は、明治時代にはこの辺りは養蚕が盛んな地域で、横浜と東京を結ぶシルクロードと呼ばれ、織物工場がひしめいており八王子の織物工場で働く女工さんの食事のおかずとして沢庵が重宝されたことから、沢庵漬けに適した為、生産が盛んになり、大正10年頃から八王子市高倉町周辺で栽培されていました。

高倉大根
高倉大根

織物工場の食堂には大きな漬け樽があり、大根を持ってきた八百屋は糠や塩を使って、おかずとなるたくあん漬けをその場で漬けて生産したそうです。

たくあん漬けに最適なこの大根は1週間ほど干すと風味が良くておいしいといわれ、干すことで甘みと旨味が増し、そのまま食べても美味しく、晩秋から冬を迎える頃になると、八王子・高倉町や石川町界隈の農家の軒先ですだれ干しにされ、大正時代から昭和40年代にかけて、冬晴れの日に白い大根がずらりと吊るされる原風景は、21世紀の八王子の顔にふさわしい景観を選定した「八王子八十八景」の一つに数えられる、冬の風物詩でした。

しかし近年はは交配種の登場や沢庵が食卓にのぼる頻度も減った事などによる需要の減少などにより生産者が激減し、都内で生産しているのは2農家のみで、毎年の生産量はわずか5500本ほどの希少な大根です。

美味しい食べ方は、浅漬けや素揚げなどです。

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高倉大根 夜干さない理由

朝、畑で収穫した大根を運び、すぐに一皮むけるぐらい洗い、洗った大根は一つのすだれに10本ほど縄で結って吊るし干しします。

高倉大根は1週間ずっと干しっぱなしなのでは無く、十分に乾燥して柔らかくなるまでは、昼は日干しにし、夕方縄からほどき、下に寝床となる干場におろして大きいのを下に、小さいのを上にしてゴザや布団、毛布を掛けます。

高倉大根を夜干さない理由は、吊るしっぱなしにすると芯の部分がなかなか柔らかくならないため、夜は重ねて寝かし、翌朝、水分が抜け敷物はぐっしょりしており、芯がしんなりしていきます。

大根の重さは1本につき1.5~2キロですが、1週間干すことにより水分が抜け6~7割の重さになるそうですよ。

つまり、水分を抜き、芯を柔らかくする為、夜は干さないのだそうです。

高倉大根の品種

高倉大根の品種は、大正10年(1920)頃、小宮町の篤農家の原善助によって、滝野川某種苗商から買った「みの早生」の品種の大根を「練馬尻細」の間に一作おきに混作し、自然交配でできた後代を選抜してできたと考えられています。

昭和22年(1947)には商標登録され、「早太り練馬」に次ぐ二番目の大根品種として登録されているそうです。

受注生産で品質を守る?

生産農家の2軒の内の1軒の生産者・立川太三郎名人の作るこの干し大根は、品質を守るため、作付けの段階からすべて受注生産制され干し終わると直ぐに出荷されるそうです。

その為、需要に生産が追いつかない希少な野菜と言っても良いでしょう。