ワイナリー ケロス(KELOS)ワインを通販でお取り寄せや値段!直売店はどこで買える?山形県天童市 人生の楽園
「人生の楽園~山形・天童市、福井・鯖江市編~未来につなぐ故郷スペシャル 2023年秋~」では、埼玉県さいたま市で夫婦揃って中小企業診断士資格を取得し企業コンサルタントとして活躍していた中川憲一郎・淑子夫婦が、山形県天童市荒谷地区移住し、「果実酒製造免許」を取得し、自宅でオープンさせた小さなワイナリー「ワイナリー KELOS(ケロス)」をが紹介されます。
ワイナリー KELOSでは、自家栽培のブドウを使い、自社醸造場で造ったワイン「NOM DE KELOS(ノン・デ・ケロス)」を販売しています。
会社名の「ノン・デ・ケロス」は山形弁で「のんでください」という意味をかけられています。
ぶどう畑では「おがってケロ(山形弁で大きく育ってね)」ぶどう に語りかけ
ワイン醸造では「美味しくなってケロ」てと語りかけて醸造しています。
今回は、番組を観て、
どこで買えるの?
山形は遠いから楽天やKELOSのオンラインショップの通販でお取り寄せしたい!
という方の為に・・・
・ワイナリー KELOS(ケロス)を直接購入できるお店(販売店・直売店)はどこ?
・販売店
・ワイナリー KELOS(ケロス)のワインを通販でお取り寄せ方法や値段は?
・山形県天童市編~未来につなぐ故郷スペシャル 2023年秋あらすじ
についての投稿です。
ワイナリー KELOS(ケロス)を直接購入できるお店(販売店・直売店)はどこ?
店舗情報
【店名】KELOS(ケロス)
【住所】天童市大字荒谷48番地
【TEL】023-600-1445
【営業時間/金曜日・土曜日】10::00~16:00
【定休日】月曜日~木曜日・日曜日
【駐車場】有り
直接変えるのは直売店でもある自宅兼ワイン工房のKELOS(ケロス)で販売となります。
注意して頂きたいのは、営業は金曜日・土曜日の2日間のみです。
場所は、荒谷郵便局の近くです。
公共機関を利用する場合
公共機関を利用する場合、山形新幹線「天童駅」から「山交バス」が利用できます。
山形新幹線「天童駅」から
▶山交バス「天童駅前」停留所
バスD55・C4山交ビルBT行
▶「荒谷四辻」停留所徒歩5分程です。
販売店
山形県の以下の店舗で販売されています。
▶ 株式会社さのや
https://sanoya3083.com/
天童市北久野本二丁目7-4
▶ 川原子酒店
山形県天童市老野森3-20-25
https://kawarago.com/
▶ やまがた浅野商店
https://asanosho-ten.shop-pro.jp/
山形市小立4丁目13-72
▶ 金森酒店
https://kanamori.ne.jp/
山形県山形市城南町1-9-10
℡023-647-2484
店舗営業時間
平 日 10:00〜19:00
日・祝 10:00〜18:00
定休日 毎月第2・3木曜日
関東
関東(横浜・東京都世田谷区)では、株式会社・坂口屋の以下の3店舗で取り扱いが有ります。
https://sakaguchiya.co.jp/shop/
【TDM 1874 本店]神奈川県横浜市緑区十日市場町835-1
【TDM 1874 下北沢】東京都世田谷区北沢2-21-22-2階
【マルシェ ディ ジュール 関内店】神奈川県横浜市中区日本大通58
ワイナリー KELOS(ケロス)のワインを通販でお取り寄せ方法や値段は?
ワイナリー KELOS(ケロス)のワインは、オンラインショップの通販と楽天市場でお取り寄せが可能です。
ワインの他、ジュース、生食用ぶどうの購入が可能です。
ワイン
▶ Do Ji motto 2022【値段】¥2,000
▶ マスカット・ベーリーA 2022【値段】¥2,200
▶ ブラン2022【値段】¥2,800
ジュース
▶ マスカット・ベーリーA【値段】¥1,000
▶ キャンベル・アーリー【値段】¥1,000
▶ スチューベンとキャンベル・アーリー【値段】¥1,000
▶ ナイアガラ【値段】¥1,000
生食用ぶどう
▶ 生食用ぶどうピオーネ(黒ぶどう)【値段】¥4,500
※2023年度分は完売
▶ 生食用ぶどうピオーネ(黒ぶどう) 2箱セット ~送料無料~【値段】¥9,000
※2023年度分は完売
▶ 超大粒ピオーネのトリュフ箱(約380~420g入)【値段】¥2,800
※クール便利用送料込み
送料について
1回の配送につき以下の送料がかかります
※税込価格
【東北・関東・信越】850円
【北陸・東海】950円
【北海道・近畿】1,150円
【中国・四国】1,280円
【九州・沖縄】1,500円
生食用ブドウは、別口での発送の為
全国一律850円の別途送料がかかります。
山形県天童市編~未来につなぐ故郷スペシャル 2023年秋あらすじ
物語は山形県天童市で展開されます。この物語の主人公は山形県出身の中川憲一郎さん(56歳)と熊本出身の淑子さん(59歳)です。
ご夫婦は、ブドウ栽培とワイン作りに情熱を傾けています。。
憲一郎さんは天童市出身で、宮城県の高等専門学校を卒業後、大手電機メーカーに就職しました。
しかし、40歳になる前に中小企業診断士の資格を取得し、企業コンサルタントとして独立しました。
同じ年に中小企業診断士の資格を取得した淑子さんと出会い、2015年に結婚しました。
2人はお酒好きで、特にワインが大好きで、休日には全国のワイナリーを訪れて楽しんでいました。
小さな家族経営のワイナリーに魅了され、自分たちもいつかワイナリーを始める夢を抱いていました。
その後、憲一郎さんの山形市に住む親戚の紹介で、天童市荒谷地区の耕作放棄畑でブドウの栽培を始めました。
天童市は以前は大手酒造メーカーのワイン工場が2つ存在し、ブドウの生産地としてブドウ畑が広がっていました。
この歴史は、荒谷小学校の校章にブドウのデザインが使われていることでも示されています。
しかし、ワイン工場の撤退に伴い、ワイン用ブドウの栽培は衰退してしまったと言います。
それにもかかわらず、荒谷の地で再びワイン用のブドウ栽培を始めた事は運命的な事を感じます。
最初は埼玉の自宅から通ってブドウの世話をしていましたが、より多くの時間をブドウに捧げたいと思い、2018年に天童市に移住し、本格的にワイン用のブドウ栽培を開始しました。
移住後もコンサル業を続けつつ、ブドウ農園を経営しています。
ブドウ農園を始めるには初期投資がかかり、最初から農業で生計を立てるのは難しいため、夫婦は移住前から兼業を決めていました。
移住にあたって、古民家に住むことを考え、空き家バンクで探しましたが、広すぎて断熱工事に高額な費用がかかることがわかりました。
そのため、古民家の選択をやめ、代わりに畑の近くに土地を探し、新しい家を建てることに決めました。
そして、2021年に天童市がワイン特区に認定され、昨年の8月に「果実酒製造免許」を取得し、2022年9月23日ワイナリー"KELOS(ケロス)"をオープンしました。
“KELOS"という名前は、地元の方言で
「◯◯してちょうだい」
という意味の丁寧語から来ており、
自分たちのワインを「飲んでちょうだい」
という願いが込められています。
ワイン好きが高じて、ワイナリーを始めたご夫婦は、地域住民との交流を通じて、故郷の過去と現在を見つめ直すことになります。
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