青空レストラン 所沢牛すき焼き割下セットを通販でお取り寄せ
青空レストラン(2021年5月1日放送)では、東京都清瀬市で東京野菜・江戸川セロリを収穫し、乾杯料理では埼玉県所沢市で飼育されている「A5ランク」の肉牛「所沢牛」で「所沢牛すき焼き」を味わいます。
「所沢牛」とは、乳牛と黒毛和牛を掛け合わせた交雑種で、美しい霜降り肉ですが、脂肪分も多すぎず少なすぎず、赤身にコクがあり、甘く、胃もたれしないなどの特徴があります。
生産しているのは、埼玉県東所沢市亀ヶ谷の肉牛専業の畜産農家「見澤牧場(見澤畜産)」で、現在唯一埼玉県所沢市で肉牛を飼育する酪農家で、出荷量は月に8頭のみ!というとても希少な肉牛です。
そんな希少な所沢牛を使って関西風のすき焼きで、醤油は地元の老舗醤油蔵・深井醤油の「ヤマホの醤油」の割り下でいただきます。
青空レストランで所沢牛を観たら食べてみたくなるのは間違いありません。
「所沢牛」は、加工品としてカレーの人気店のレトルトカレーやハンバーガーが販売されています。
そこで、「所沢牛」を通販でお取り寄せが出来るお店や、「所沢牛」が食べられるお店を紹介しますね!
所沢牛の通販(お取り寄せ)
「所沢牛」は
■ 所沢牛焼肉べこ助
■ 所沢牛ミートセンター
からお取り寄せが可能ですよ。
また楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazonなどの大手通販サイトからは、西所沢で人気のカレーと自家焙煎珈琲のお店「ネゴンボ33」監修で、江戸時代(安政3年)創業・160年の老舗醤油屋「深井醤油」の丸大豆醤油を使用した化学調味料不使用のレトルトカレーが販売されています。
【店名】ネゴンボ33(negombo33)
【住所】埼玉県所沢市星の宮1-9-1
【TEL】11:30~15]00(LO)
【営業時間】04-2928-8623
【定休日】月曜日、日曜日
今回の青空レストラン公式通販(日テレポシュレ)では、所沢牛すき焼き割下セットがお取り寄せが可能です!
所沢牛が食べられるお店
希少な所沢牛が食べられるお店は所沢牛を一頭買いの「所沢牛焼肉 べこ助」があります。
【店名】所沢牛焼肉 べこ助
【住所】埼玉県所沢市和ヶ原1-41-11 1F
【TEL】04-2947-8629
【営業時間】17:00~22:00(L.O21:30)
【定休日】水曜日
やっぱり焼き肉で味わいたいですね!
所沢牛とは?
所沢牛を生産しているのは現在1軒の酪農家のみになっています。
それは東所沢市亀ヶ谷の肉牛専業の畜産農家「見澤牧場(見澤畜産)」で3代目になる見澤孝仁名人により育てられています。
所沢は元々かつて昭和初期は畑を耕す役牛として、あちこちで牛を飼う農家があったそうです。
やがて戦後になって、酪農や畜産が盛んになると、乳牛や肉牛として育てられるようになったそうです。
見澤牧場でも見澤名人の祖父が1940年代から酪農をはじめ、1965頃には肉牛の飼育を始めたそうです。
しかし時代の流れにより所沢市の牛畜産農家は、都市化により牛畜産農家が減少を辿っていったそうです。
それだけで無く安価な輸入牛肉の流通により牛畜産農家の廃業が相次ぎ、その結果見澤牧場のみが所沢で唯一肉牛を生産する酪農家になってしまったそうです。
見澤牧場では、肥育に関する知識や技術を3代に渡り蓄積し、現在では約200頭の牛を飼育しており、「所沢牛」の出荷量は毎月8頭ほどとの事です。
見澤名人は、「食べた人を笑顔にしたい」「地元の人と生産者を繋げてみんなを笑顔にしたい」との思いからの牛へ愛情を注ぎ生産しているのだそうですよ。
所沢牛の特徴
所沢牛の特徴
・乳牛と黒毛和牛を掛け合わせた「交雑種」
・見た目が美しい霜降り肉
・霜降り肉だが脂肪分も多すぎず少なすぎない
・赤身にコクがある
・甘みが強い
・胃もたれしない
などが挙げれます。
それは、飼育環境、飼育方法にあります。
飼育環境面として見澤牧場では、牛にストレスを与えない様に牛舎は、一般的な牛舎より1頭あたりのスペースが広くとり、ののび育てているそうです。
飼育方法として餌を与える量は、一頭一頭日によっても成長によっても食べる量はまちまちなので、食べる量を観察し、その時によって一頭一頭が食べる量を調節しているのだそうです。
ストレスを与えない環境と一頭一頭の状態を確認して適量の餌を与えるという手間暇をかけた飼育方法により所沢牛が育てられるのですね!
青空レストラン公式通販 所沢牛すき焼き割下セット
今回の青空レストラン公式通販(日テレポシュレ)では、埼玉県 所沢牛すき焼き割下セットが販売されますよ♪
所沢牛ミートセンターの「所沢牛すき焼き肉」と所沢の所沢牛の美味しさを引き出す「深井醤油の割下」のセットになっています。
【値段】¥5,400 (税込)
【送料】¥1,320(税込)
【セット内容】所沢牛すきやき用(150g)×2
深井醤油謹製すき焼き割下(360ml)×1
「深井醤油謹製すき焼き割下」は、所沢牛の美味しさを引き出すために所沢牛を販売する「所沢牛ミートセンター」と、安政3年創業・160年以上の歴史を誇る老舗醤油店「深井醤油」(埼玉県所沢市)が共同開発した割下です。
原料も地元の特産に拘っており、まずベースの醤油には所沢名物「焼き団子」には使われている深井醤油の「ヤマホの醤油」が選ばれています。
更に所沢の特産品である里芋が原料の「さといも焼酎」でコクを出し、 香りづけに所沢産の「狭山茶」で作った和紅茶を入れて、味の濃い所沢牛にもよく合う割り下に仕上がっています。
【美味しい召し上がり方】
すき焼きには鉄板でお肉を焼いて割り下をかける関西風、野菜と一緒に煮込む関東風がありますね。
先ずは、所沢牛の味を味を引き立てる為に関西風に所沢牛のすき焼きの割下として、お肉を焼くように煮て下さい。
関東風に野菜を入れて煮込む場合は、お好みの濃さに水で薄めてご使用ください。
すき焼きの他に、肉じゃが、牛丼、きんぴらごぼう、煮物や炊き込みご飯などにもオススメの割り下です。
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