佐藤ジョアナ玲子 父親はタミヤ模型の職人!カヤックで3000km川下り冒険をしたホームレス女子大生の人!激レアさんを連れてきた。
佐藤ジョアナ玲子さんは、「激レアさんを連れてきた。」(No.377)で、アメリカに留学中、家賃が払えず家を失ったため持っていたカヤックに乗り込み3000km川下りして壮大な冒険をしたホームレス女子大生の人、として紹介されます。
佐藤ジョアナ玲子さんの現在の職業は、剥製師・冒険作家です。
旅行中に剥製師という仕事があるのを知り、1年間住み込みの弟子入りで剥製師となったとの事です。
この時は4万円で購入したキャンピングカー生活を送っていたそうです。
現在は、冒険作家本を執筆し書籍「ホームレス女子大生川を下る」で第7回斎藤茂太賞を受賞しています。
またアウトドアを扱うBE-PAL紙にコラムも執筆しています。
アメリカ留学には、複雑な家庭環境で生活保護が進学の足かせとなった様で・・・
激レアさんを連れてきた。カヤックに乗り込み3000kmの川を下ったホームレス女子大生・佐藤ジョアナ玲子 プロフィール
今日はせっかくメイクしてもらったけれど、遊んでくれる友達もいないので、このまま一人で立ち飲み屋さん行って銭湯入って…。 pic.twitter.com/qp7NRP6ziL
— ジョアナ????Joana (@Boloron_Tokyo) July 1, 2023
佐藤ジョアナ玲子さんは、「激レアさんを連れてきた。」で、アメリカに留学中、家賃が払えず家を失ったため持っていたカヤックに乗り込み3000km川下りして野宿生活しながら壮大な冒険をした人、として紹介されます
そのエピソードは
・わずか3日でテントが崩壊→アスパラでテントを修理!?
・ポリ袋に用を足してカイロがわりに寒さを凌ぐ!?→終わったら市内の犬の糞の捨てる場所にすてる
カヤック旅は
・海外初カヤック旅は、世界最大の淡水湖であるスペリオル湖。
無人島が点在するアポスル諸島をめぐる1週間のツーリングでした。
・アメリカの大学のあるネブラスカ州からメキシコ湾まで、知人にもらったカヤックと3000円で買ったテント、と10万円をかき集めミシシッピ川を下る3ヶ月、3000kmの長距離旅。
ワニに襲われる恐怖の中、釣りで食料を調達をし、現地の人と酒を酌み交わしたり、リバーエンジェルのご行為で家に泊めてもらったり・・・
まさにリアル「ハックルベリー・フィンの冒険」!
・ドナウ川の源流ドイツからエーゲ海沿のトルコまで、9つの国境を越える約4000kmの長いカヤック旅
を経験しています。
夢は世界の各大陸をカヤックで旅することですが、他にもシベリア鉄道旅も経験しています。
カヤックとの出会い
カヤックとの出会いは、中学生の頃、入り浸っていた東京都大田区にあるカメラ屋さんでした
店長ルミエールさんが、フォールディングカヤックを収集しており、神奈川県の三浦半島の海を漕いだり、カヤックで磯遊びに出かけたりした事だったそうです。
家庭環境
父親は日本人、母親はフィリピン人という家族です。
不雑な家庭で、高校生の頃は両親とも体が悪く、生活保護を受けていたそうです。
進路を決める際に問題点として生活保護を受けながら大学に通うことは認められておらず、大学受験の際に、保護の対象から外れる「世帯分離」をして子どもは自力で生活費などを稼がなければない、という壁が立ちはだかりました。
就職するにしても、家の事情で高校を欠席することもあったので就職する自信も無かったそうです。
海外留学の夢も有りましが、「いつまでも夢を見るんじゃない」と先生に叱らたそうです。
その為、高校卒業後も進路は決まっていなかったそうです。
母の容体の悪化と夫婦関係の破綻により、母と一緒に実家を飛び出し、最後を見送ったそうです。
ひとりぼっちになって、海外留学の夢を思い出した。
同級生より少し遅れてのスタートし、20歳で念願のアメリカ留学が叶いました。
無事、夢がかなった!
と、思いきや・・・、
父親はタミヤ模型の職人
父親はタミヤ模型の職人・・・それもプラモデルの生産を始める前の木製模型時代の職人さんらしいです。
ツイートによると、設計担当だった、との事です。
ニュージーランドの田舎町にある玩具店にて。まさかこんなこんなとこでも売ってるなんて。さすが、日本のモノ作り。
うちの父親は、タミヤがプラスチックじゃなくて木製だった時代の設計担当らしい。 pic.twitter.com/ZVZxH0ni5H
— ジョアナ????Joana (@Boloron_Tokyo) March 2, 2023
なのでプラモデルの生産が始まる1960年前の1953年頃から働いていた様ですね。
ニュージーランドでワーキングホリデー
剥製師としてのスキルを活かし、ニュージーランドで剥製関係のワーキングホリデーを行っていました。
ニュージーランドでのワーキングホリデーに区切りをつけて帰国する私のお別れパーティー兼、ルームメイトの誕生日会。バースデーケーキは最近婚約したカップルに入刀してもらって、一度に三役の賑やかな会になりました。 pic.twitter.com/XpqilPwm9Q
— ジョアナ????Joana (@Boloron_Tokyo) May 8, 2023
福岡→長崎(バス移動)
長崎から北海道まで自転車で漕ぐツアー。海外から30名近く、自転車を飛行機に積んでやってきました! pic.twitter.com/zOGwj6nLDW— ジョアナ????Joana (@Boloron_Tokyo) May 18, 2023
帰国し外国人の自転車による列島横断の添乗員兼通訳
帰国後、外国人の自転車による列島横断の添乗員兼通訳として長崎~北海道まで縦断しました。
今日からツアーガイドのお手伝い!空港に迎えに来たけど、むしろ私のほうがバックパッカー丸出し。 pic.twitter.com/xU38Iydut7
— ジョアナ????Joana (@Boloron_Tokyo) May 14, 2023
通訳としてお手伝いした日本縦断外国人自転車ツアーが札幌でゴール・解散した翌日。
ツアーに同行したカメラマンが乗っていた電動自転車を東京まで乗って帰る任務を仰せつかり。
旅の終わりは新たな旅の始まりに…。 pic.twitter.com/rPztDMIWk7— ジョアナ????Joana (@Boloron_Tokyo) June 22, 2023
ツアー終了後も、ツアーに同行したカメラマンが乗っていた電動自転車を東京まで乗って帰る任務の為、帰りは北海道~東京旅行に!?
普段はすっぴん?
化粧道具は持っていないそうですね。
26歳。私はお化粧道具を一つも持っていない。
けれど剥製の顔周りの塗装のためにいつも手には塗料がついてる。自分の髪より剥製の毛を毎日たくさんブラッシングしてる。
だけど本当は私だって、垢抜けてみたい。第一歩としてワンピースを買ってみました。デザインはやっぱり動物柄です pic.twitter.com/YVi3yHR3vb— ジョアナ????Joana (@Boloron_Tokyo) March 3, 2023
お仕事のときだけメイクするのでしょうね。
若林正恭研究員のレイコさんに対するラベリング
オードリー・若林正恭研究員のレイコさんに対するラベリングは・・・
野暮は言うな冒険をしたんだの人!
激レアさんを連れてきた。見逃し動画配信のお知らせ
激レアさんを連れてきた。見逃し動画配信は・・・
≫≫ tver
≫≫ TELASA(テラサ)
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激レアさんを連れてきた。人気の投稿
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山口めろんさん
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