いぶカフェ 岐阜県美濃加茂市のジビエ料理メニューや店舗 人生の楽園 齊藤靖憲・佐千子夫婦

9月 30, 2023

人生の楽園 いぶカフェ 岐阜県美濃加茂市のジビエ料理メニューや店舗はどこ?などの情報です。

狩猟免許を持つ齊藤靖憲・佐千子夫婦が営む、旧伊深村役場庁舎を利用した「いぶカフェ」は、モーニングも営業しており、ジビエのモーニングも人気ですよ♪

ジビエ料理「いぶカフェは、」岐阜県美濃加茂市伊深町にある国有形登録文化財に指定された「旧伊深村役場庁舎」を活用した令和3年4月1日にオープンの里山の魅力を発信するカフェです。

厳選されたジビエ料理とこだわりのコーヒー、更に地元の食材を使用したメニューが、洗練された雰囲気の中、のんびりと楽しめる空間で提供されています。

— 2023年9月30日放送 —
今回は、
・ジビエ料理の「いぶカフェ」お店はどこ?店舗情報
・メニューや値段
・人生の楽園 岐阜県美濃加茂市~思い出の旧村役場をカフェに~あらすじ
についての投稿です。

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ジビエ料理の「いぶカフェ」お店はどこ?店舗情報

店舗情報

【店名】旧伊深村役場庁舎「いぶカフェ」
【住所】岐阜県美濃加茂市伊深町895
【TEL】0574-29-3011
【営業時間/モーニング】8:30~11:00
【営業時間/ランチ】11:30~14:00
【営業時間/ティータイム】14:30~16:30
【営業時間/ディナー】18:00~21:00
【定休日】毎週火曜日 第1・第3月曜日
※その他、臨時休業の際はHPやSNSで周知
【駐車場】有り(道を挟んで向かいの伊深交流センターと共同の駐車場利用可能)

メニューや値段

モーニングが人気です!

ランチは日替わり!

人生の楽園 岐阜県美濃加茂市~思い出の旧村役場をカフェに~あらすじ

次回のストーリーは岐阜県美濃加茂市に移ります。

ここでは昭和11年に建てられたハイカラな旧伊深村役場が舞台となり、町の人々に愛されるカフェを経営する齊藤靖憲さん(49歳)と彼の妻、佐千子さん(47歳)が主人公として登場します。

靖憲さんは愛知県で生まれ、高校卒業後はプロゴルファーを目指し、ゴルフに打ち込んでいました。

しかし、プロとしての道は険しく、22歳のときに諦めざるを得ませんでした。

その後、美濃加茂市のゴルフ場で働き始め、そこで佐千子さんと出会い、結婚しました。

共に働きながら3人の子供を育てた日々を過ごしました。

靖憲さんと佐千子さんの人生に転機が訪れたのは、子育てが一段落した30代後半でした。

ジビエ料理の美味しさに感銘を受け、「ジビエ料理のお店を開きたい」という夢を抱き、美濃加茂市で適した場所を探し始めました。

そして、旧伊深村役場という建物と出会い、「地元の人々に愛される場所にしたい」という思いから、2021年に『いぶカフェ』をオープンしました。

旧伊深村役場は、西洋建築の要素を取り入れつつ、日本の伝統的な建築技術も組み合わせた美しい建物であり、国の登録有形文化財に指定されています。

この建物は町村合併に伴い村役場の役目を終えた後も、地域の人々のコミュニティスペースとして活用されてきました。

『いぶカフェ』では、地元の歴史と地域住民の思い出に敬意を表しつつ、靖憲さんが手がけるジビエ料理が非常に人気です。

また、佐千子さんは「地元の人々に愛されるカフェを提供したい」という思いから、戦後すぐに伊深村に広まった「えんねパン」も提供しています。

このパンは、ドイツから疎開してきた佐野えんねさんが伊深村の子供たちに振る舞っていたドイツの焼き菓子で、佐千子さんは地元のお母さんたちからレシピを学び、メニューに取り入れました。

靖憲さんと佐千子さんは、歴史ある建物とともに、その建物に刻まれた思い出を受け継ぎ、地域の人々やジビエ料理を楽しむ訪問客と交流し、家族の支えを受けながら、のんびりと温かな日々を過ごしています。

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Posted by morimori