コミュニティカフェ 民泊つむぎ(岐阜県下呂市)宿泊料金や予約方法 人生の楽園
人生の楽園 岐阜県下呂市~飛騨街道の民泊カフェ~で紹介される「コミュニティカフェ・民泊つむぎ」の場所や宿泊費・予約についての投稿です。
民泊つむぎは、下呂温泉から車で30分ほどのどこか懐かしい田舎町の、おばあちゃん家みたいな古民家でのんびり暮らすように泊まる田舎暮らし体験ができる民泊です。
山形県出身で東京のシンクタンク勤めの佐藤 文さんが旧宿場町・下呂市金山町も築90年以上の古民家をリノベーションし、地域との交流の拠点としても活躍しています。
そして、宿泊者には、田舎を楽しむ様々な体験プログラムやイベントも行っています。。
今回は
・コミュニティカフェ・民泊つむぎ 施設情報
・人生の楽園 岐阜県下呂市~飛騨街道の民泊カフェ~あらすじ
について紹介します。
コミュニティカフェ・民泊つむぎ 施設情報
店舗情報
【店名】コミュニティカフェ・民泊つむぎ
【住所】岐阜県下呂市金山町金山1947-2
【最寄り駅】JR高山本線 飛騨金山駅 徒歩10分
【TEL】090-4461-6266
【営業時間/カフェ】09:00〜18:00
【営業時間/コワーキング・スタディラウンジ】09:00〜18:00(別途ドリンク代400円~要)
【営業時間/バー】18:00~22:00
【喫煙】喫煙スペース有り(屋外)
建物内は禁煙
【駐車場】有り敷 500円(一泊)
お部屋と宿泊料金
襖で仕切られたお部屋は、まるでタイムスリップしたかのような古民家和室。
鍵はかかりませんが、田舎の風情を感じながら、都会の喧騒を忘れてゆっくりとくつろげます。
虫が迷い込んでくることもありますが、それも田舎の醍醐味の一つです。
部屋タイプ
(つむぎ)和室1 利用人数: 6
¥5000
(つむぎ)和室2
利用人数: 4
¥5000
(つむぎ)和室3
利用人数: 3
¥5000
入浴
お風呂は昭和レトロなタイルのお風呂。
アメニティは、タオル、シャンプー・リンス、ボディーソープ、ドライヤーを常備。
歯ブラシは別売り。
別途、車で2分のところにある飛騨金山温泉かれんの日帰り入浴もお薦め。
馬瀬川のせせらぎを聞きながらのんびり温泉浴。
車以外のお客さんには時間帯によって送迎有り(要相談)
午後7時15分最終受付。
夕食メニュー
・飛騨金山のソウルフード鶏ちゃん定食(1500円)
・地元ジビエの鹿しゃぶ(2800円)
・飛騨牛のしゃぶしゃぶ・すき焼き(5000円)など
また佐藤 文さんは、クラウドファンディングにより仲間と一緒に、里山の豊かな暮らしを体験できるもう1つの拠点として「古民家宿・ご飯処 樹々庵」を立ち上げました
古民家宿・ご飯処 樹々庵
樹々庵は、 築150年以上の古民家をリノベーションした1日1組限定の田舎ぐらし体験型古民家宿・ご飯処です。
宿泊料金は、¥18000です。
店舗情報
【店名】古民家宿・ご飯処 樹々庵
【住所】岐阜県下呂市金山町田島2170
【最寄り駅】JR高山本線 飛騨金山駅 徒歩20分
【TEL】090-5600-1540
【チェックイン】15:00
【チェックアウト】12:00
【営業時間/ランチ】11:30〜14:00
【営業時間/ディナー】17:00~22:00
【利用人数】14人
【駐車場】有り・4台
収容人数16名 囲炉裏端5名
※ 食事の予約は土曜以外は14日前から2日前まで
※ 土曜日は5日前から2日前まで。
ランチ2000円〜
ディナー3500円〜
※ 飲み物別料金
お食事メニュー アレルギーや食事内容について
「つむぎ」の食事について、ご不明な点やご要望がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
また、食物アレルギーや食事内容の制限がある場合は、事前にご相談をどうぞ。
田舎暮らしを満喫する体験メニュー
樹々庵は、エメラルドグリーンの飛騨川と大きな山々に囲まれた静かな集落にある築150年の古民家です。都会の暮らしとは違う、ゆっくりと時間が過ぎていく田舎の暮らしを体感することができます。
樹々庵の体験メニューについて、詳しくはホームページまたは電話にてお問い合わせください。
樹々庵では、都会の喧騒を離れ、田舎暮らしを満喫できる体験メニューをご用意しています。
畑で育てた新鮮な野菜を収穫したり、田植えや稲刈りを体験したり、田舎ならではの暮らしを体験することができます。
また、郷土料理作りに参加して、地域の味覚を堪能することもできます。
川遊びや山遊び、ウォーキングなど、自然と触れ合えるアクティビティも充実しています。都会では味わえない、爽快な体験を満喫することができます。
敢えて何もせず、ただゆっくりと過ごすのも良いでしょう。
澄んだ空気と美しい景色を眺めながら、心身ともにリフレッシュすることができます。
コミュニティカフェ・民泊つむぎ 予約フォーム
人生の楽園 岐阜県下呂市~飛騨街道の民泊カフェ~あらすじ
旧宿場町岐阜県下呂市で交流の場を作りたいと、2021年に古民家カフェと民泊の「コミュニティカフェ・民泊つむぎ」をオープンさせた山形県出身の佐藤 文さん(40歳)が主人公です。
文さんは、18歳で東京にある演劇の研究所に合格し上京。
24歳の時イギリスに美術大学に留学し、ロンドンで日系の病院に数年勤める傍ら大学院に通いグローバルガバナンスを学んだ経験からアフリカの貧困問題などに関心を持ちました。
帰国後、東京のシンクタンクに就職。
6年の激務が心身に影響を与え、休職を余儀なくされました。
このまま仕事を続けるより自分が豊かだと感じられる田舎暮らしがしたいと考え、理想の住環境を探し求めるように。
関東から中部地方へと空き家バンクで探し続ける中、物件の値段や広さを条件をクリアしたのが岐阜県の下呂市金山町の築90年以上の古民家でした。
「初めて訪れたのになぜか懐かしかった」と運命を感じ購入を決意。
そして誕生したのが「コミュニティカフェ・民泊つむぎ」でした。
民泊では、旅人たちが町の歴史や文化を肌で感じながら、心温まるおもてなしを体験することができます。
一方、コミュニティカフェは、地元の人々が集い、語らい、笑い合う憩いの場として生まれました。
カフェスペースは、地域の方々が集い、交流する場として活かされています。
月に2回の「ちいき食堂とくま」では、地元のお母さんたちが愛情を込めたランチを提供し、地域住民の憩いの場となっています。
また、「いきいきネットワークたんぽぽ」では、幅広い年代の人々が集まり、レクリエーションや交流を通して、地域社会の活性化に貢献しています。
他にも文さんは、地域活性化と移住促進を目的とした新たな取り組みをスタートしました。
それは、地元の建築会社と協力して行う空き家改修イベントです。
このイベントは、田舎暮らしに興味を持つ人々に空き家の改修作業を体験してもらい、実際にその空き家を民泊へと再生していくという画期的なものです。
旧宿場町で交流の場を作りたいと移住し、カフェと民泊を始めた文さんと地域住民や旅人との温かい繋がりが紹介されます。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません