サタプラ バンライフ 岩見兼次&眞由美夫婦 N-VANの車中泊旅行で幸せいっぱい自己流ライフ
サタプラの幸せいっぱい!自己流ライフランキングでは、軽自動車で旅三昧!自己流バンライフを楽しむ夫婦、岩見兼次さん・眞由美さん夫婦が紹介されます。
岩見さん夫婦は、HONDAの軽自動車N-VANで旅や釣りを楽しんでいます。
“自分の生き様”を貫き、幸せ一杯に暮らしている家族のライフスタイルに密着するコーナーで、今回は「バンライフを楽しむ岩見さん夫婦」から“幸せな生き方”を学びます。
今回は
・愛車HONDAの軽バンのN-VAN(エヌバン)を車中泊仕様にカスタム
・レジャー用の電源
・物干し竿を上手く利用
・車中泊の楽しさ
についての投稿です。
— MBS/TBS系列/2022年4月30日放送 サタデープラス —
HONDAの軽自動車N-VAN
今回のサタプラの幸せいっぱい!自己流ライフランキングでは、定年後、愛車HONDAの軽バンのN-VAN(エヌバン)を車中泊仕様にカスタムし、車中泊の旅行や釣りを楽しむ、岩見 兼次(いわみ けんじ)さん(70歳)、眞由美(まゆみ)さん(66歳)ご夫婦のライフスタイルが紹介されます。
お二人は、結婚されて34年が経ち、2008年頃、滋賀県の琵琶湖近くにセカンドハウスを購入し、2018年には奈良県から滋賀県へ移住しました。
現在は奈良県と滋賀県の2つの家を行ったり来たりしながら、愛車で車中泊による旅行や釣り、そして自宅の家庭菜園などのスローライフを満喫されています。
愛車HONDAの軽バンのN-VAN(エヌバン)を車中泊仕様にカスタム
岩見夫妻は、愛車HONDAの軽バンのN-VAN(エヌバン)を車中泊仕様にカスタムして日本各地へ旅に出かけています。
N-VANを選んだのはフラットシートにすれば軽自動車なのに2m級のベッドもはいる程の広さが確保され天井も高く着替えも屈まなくてすむなど荷室のユーティリティが決めてだったそうです。
カスタムは主にご主人がDIYにより「居住性」を追求し、第3の自宅にいるかのような快適な空間を求めカスタマイズしています。
フロアマットなどカスタムショップから販売されていますが、文具メーカーの技術職のスキルがある為、組み立てや金属加工はお手の物です。
フラットシートにしてベッド代わりに使うマットもお手製です。
設計図を描いて加工するのでは無く、「現場合わせ」と呼ばれる手法で仮置きできるものを作成し、実際に車内に持ち込み、寸法やRの具合を調整したり、部品を追加するなどしてカスタマイズされるのだそうです。
コタツ
中でも特徴なのがコタツです。
軽自動車で羽毛布団を持ち込むと大きすぎるので、両端がめくれてしまう問題がありました、
そこで、後ろの席をフラットにし、左右の側面「収納棚」を設けました。
そして、その「収納棚」に取り外し可能な渡り板をセットし、そこに布団を挟んでコタツの形にしています。
さらに湯たんぽを入れて冬場は、暖かいコタツとして使用されています。
また、コタツ側面の仕切り板を下げると、調理台やテーブルとして使えるリアゲートキッチンに早変わりです!
コタツの天板は取り外しフラットシート並び替えると寝る時のマットの敷板になります
レジャー用の電源
レジャー用の電源は、走行による充電と天井に設置されたソーラーパネルによる充電により蓄えています。
物干し竿を上手く利用
日除けのカーサイドタープはルーフに物干し竿を加工したものに取り付けています。
車中泊は数ヶ月に一度、1週間から10日ほどだそうです。
車中泊の楽しさ
ご主人が行き先を決め、奥様は御朱印巡りをリクエストするそうです。
ホテル泊では味わえない経験として能登半島の海辺の駐車場で車中泊した時、輪島の御陣太鼓と思われる和太鼓の練習の音で目覚めた事もあったそうです。
他にもSNSで知り合った車中泊好きの方たちとの意見交換も楽しんでいらっしゃいます。
まとめ
カーサイドタープや簡易ベッドのマットなどは、市販の物を買えば手っ取り早いのですが、根本的にモノ作りが好きで次々とアイデアが沸いてくるんでしょうね!
そして考えている時間が楽しいのでしょうね!
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