栗だんご(鳴子温泉)を通販でお取り寄せする方法 深瀬の販売店 秘密のケンミンショー極
秘密のケンミンSHOW極で紹介される宮城県大崎市鳴子温泉の「栗だんご」を通販でお取り寄せする方法や、発祥のお店「餅処 深瀬 (ふかせ)」と「栗だんご」の通販で人気の「もちべえ」の販売店などの情報です。
「栗だんご」とは、
「奥州三大名湯」に数えられる
温泉郷の中心部にある鳴子温泉での名物
・餡がたっぷり‼
・醤油餡の弾力と甘さがたまらない
そして、大きな栗がゴロッと入っている‼
秋の栗シーズンにおすすめ、絶品だんごの発祥は「餅処 深瀬 (ふかせ)」で鳴子温泉では数件で販売されていますよ♪
— 2023年11月9日 —
「栗だんご」を通販でお取り寄せする方法
「栗だんご」は宮城県大崎市にある、もちとだんごと和菓子のお店「もちべえ」のオンラインショップからお取り寄せが可能です。
もちべえは、楽天市場にも出店しており「栗だんご」を販売しています。
値段は10粒入って、2500円で、しかも送料無料です‼
山形県のずんだ餅とのセットでお取り寄せが可能ですよ♪
「もちべえ」はJR仙台駅にも出店してますので、旅行や出張で訪れた際は、是非おとずれてみてください。
「もちべえ」で「ずんだもち」を買いましたが、風味が良かったです。
栗団子とずんだ餅のセットも販売されていますので、栗団子の甘じょっぱさと、ずんだ餅の優しい甘さを比べてみては如何でしょうか?
「栗だんご」とは?
「栗だんご」とは、新鮮な栗の甘露煮を丸ごと1つをつきたての餅で包んで、栗だんご専用に作った、たっぷりの上品な甘じょっぱいみたらし餡をかけた熱々の団子で、鳴子温泉郷でしか味わえない特別な美味しさで、その賞味期限は当日限りです。、
栗だんご ー! (@ 餅処 深瀬) https://t.co/gtiz6YWrJh pic.twitter.com/Z0SpIjbN8K
— りくばこ-1.0 (@Kobakuri) October 10, 2016
宮城県の名物として思い浮かぶのは「萩の月」や「ずんだ餅」ですが、特に季節に美味しさが際立つ栗を使った隠れた銘菓として知られています。
鳴子温泉では、数軒のお店で販売されていますが、「餅処 深瀬」が発祥です。
店舗情報
【店名】餅処 深瀬
【住所】大崎市鳴子温泉字湯元24-2
【TEL】0229‐83‐2146
【営業時間8:00~18:00
【定休日】元日・不定休
【駐車場】無
お店の場所は、JR陸羽東線「鳴子温泉駅」より徒歩2分程です。
改札を抜けておやつの買い出し
餅処 深瀬
栗だんご注文を受けてから容器に入れてくれたので20分以上経っても温かかった♨️#たびのきろく2023 #冬のごほうび pic.twitter.com/IPSl3wNxky
— Nobu Zunda (@sin_mey) February 11, 2023
栗だんごの考案者は、、
餅処「深瀬」の初代・深瀬吉丸氏。
1869年(明治二年)
山形県東根市の農家に生まれ、
日露戦争従軍後、繁盛する鳴子に移住、
餅やお菓子、乾物、荒物の店を創業しました。
新商品として
「湯治客に喜ばれる御茶請けを」
と願いを込めて考案したのが栗を入れたお団子でした。
瞬く間に人気商品となり、鳴子名物になりました。
当時は、昔は秋の限定品でした。
湯治客や旅館の従業員が
お皿や重箱を持って買い求めたそうですよ。
現在は、一年を通して販売されています。
創業家の家族と数人のお手伝いさんが手作業という作り方を守り続けています。
なんと朝4時起きで製粉から始めるそうです。
その為、1日かけても多くて3百箱が限界なのでそうです。
閉店感を待たず売り切れる事もあるとの事です。
ですので、電話での予約を入れてから訪れる事をお薦めします。
安心して食べて欲しい、とも想いで防腐剤なども一切使用されておらず、日持ちしないのでら、その日、1日間が賞味期限です。
また、元々おみやげというより、
この地で味わってもらいたい。
という初代の想いで
店内でできたてが味わえます。
鳴子温泉ぶらり中に餅処深瀬さんで名物栗団子いただきました????美味しかった✌️店内の雰囲気も素敵だった✨ pic.twitter.com/uSsrhEaXZX
— ぷーたん@ (@pooochan2g) July 10, 2019
販売店
販売店や予約についてまとめました。
予約に関しては各ホテルのスタッフにご注文下さい。
【鳴子ホテル】完全予約制
【鳴子観光ホテル】完全予約制
【ホテル亀屋】完全予約制
【湯元吉祥】完全予約制
【大江戸温泉 幸雲閣】完全予約制
【大江戸温泉 ますや】完全予約制
【琢琇】完全予約制
【やすらぎ荘】完全予約制
【鳴子峡 レストハウス鳴子峡】
紅葉シーズンのみ毎日販売しています。
餅処「深瀬」がある「鳴子温泉」のアクセスは?
公共機関・電車(JR)の場合
仙台駅→(東北新幹線 約15分)→古川駅→(陸羽東線快速 約40分)→鳴子温泉駅
車の場合
仙台IC→(東北自動車道)→古川IC→(国道47号線 約29キロ)→鳴子温泉
餅処「深瀬」がある宮城県北部の「鳴子温泉」は、「奥州三大名湯」にも数えられる、鳴子温泉郷(鳴子温泉、東鳴子温泉、川渡温泉、中山平温泉、鬼首温泉)の中心部にあり最も規模が大きい温泉です。
鳴子温泉の宿は各館ごとに異なる源泉が引かれており、旅館毎の泉質の違いを楽しめるのも魅力のひとつです。
温泉街には宿泊は勿論、日帰り入浴ができる施設の他にも食事処、お土産店、無料で楽しめる足湯スポットも数多くあります。
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