七十二候(しちじゅうにこう)カフェ メニューや場所などの店舗情報 人生の楽園

人生の楽園 長野県松本市~季節の移ろい感じるカフェ~七十二候(しちじゅうにこう)

飛騨山脈(北アルプス)南部の常念山脈にある標高2,857mの常念岳を望む地に建てた自宅を改装した七十二候(しちじゅうにこう)が紹介されます。

飲み物メニューは安曇野市・満願寺の湧き水を使ったブレンドコーヒーが自慢でご主人の尾崎道雄さんが特注したブレンドコーヒーです「。

他にも、優しい風味で「幻のお茶」とも呼ばれる天龍村産の「中井侍紅茶」など。

奥さんの久美子さんがあんこから手作りする甘味は山の名を冠されており、小豆や白玉にアイスを添えた「乗鞍」と抹茶寒天入りの「常念」などが自慢です。

— 2024年6月22日放送 —

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七十二候(しちじゅうにこう)店舗情報

店舗情報

【店名】七十二候(しちじゅうにこう)
【住所】長野県松本市島内228-1
【TEL】090-8582-5989
【営業時間/午前】09:00 – 11:30
※ランチ営業無し
【営業時間/午後】14:00 – 19:00
【定休日】月・木曜日※祝日は営業
【駐車場】有

店内には囲炉裏席あり、木目を基調にした温かさを感じさせます。

大きな窓からは四季折々の水田や山々の姿を望むことができます。

店名となっている「七十二候(しちじゅうにこう)」は、二十四節気をさらに約5日ごとに分けた、古代中国で作られた季節の移ろいを表す言葉です。

1年を72の区間に分け、それぞれの区間にその時期に起こる自然現象や動植物の様子を短い言葉で表します。

例えば、

立春(りっしゅん)の初候は「雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)」
小満(しょうまん)の次候は「麦黄(むぎきなり)」
大暑(たいしょ)の末候は「鷹乃羽変(たかのはねかわる)」

七十二候は、季節の移ろいをより繊細に表現するもので、日本の暦にも取り入れられています。

ご主人の尾崎道雄さん(60歳)が通信業の会社を定年後に妻で元小学校教諭の久美子さん(59歳)の後押しで、松本市の常念岳を望む地に建てた自宅を改装して2023年5月にオープンさせました。

メニュー

七十二候のメニューは、コーヒーと和のスイーツが自慢です。

コーヒーの担当は道雄さん、市内のコーヒースタンドでオリジナルのブレンドを作ってもらいました。

久美子さんは「和のスイーツ」づくり担当です。

地元産の材料を使うよう心掛け、ジャムやあんこも手作りです。

メニュー例

オリジナルブレンド珈琲(\500)

気まぐれおやつプレート(\1,000)

中井侍紅茶(\700-セット値引き)

気まぐれおやつプレート(\1,000)
「ぐんま名月」の赤ワインコンポート、ラ・フランス

気まぐれおやつプレート(\1,000) 柿とバナナのフルーツピザ

気まぐれおやつプレート(\1,000) 水ようかん

気まぐれおやつプレート(\1,000) みたらし団子

気まぐれおやつプレート(\1,000) 季節のフルーツ~ぶどう~(シャインマスカット・巨峰・シナノスマイル)

気まぐれおやつプレート(\1,000) スコーン(焼芋)

テレビ番組

Posted by morimori