矢ノ目糀屋 五八みそ 通販でお取り寄せと山形県河北町 ふるさと納税 人生の楽園

7月 11, 2023

人生の楽園 山形県河北町で親戚が営んでいた「糀屋(こうじや)」を継ぎ、地域の味噌を伝承する川端徹さんと妻の由美さんの「矢ノ目糀屋」で生産される味噌・五八みそ 通販でお取り寄せと、ふるさと納税の返礼品で受け取る方法の紹介です。

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矢ノ目糀屋の天然醸造十五割米みそ「五八みそ」をふるさと納税の返礼品として受け取る

矢ノ目糀屋の天然醸造十五割米みそ「五八みそ」は「さとふる」のふるさと納税の返礼品として受け取る事が可能です。

矢ノ目糀屋の地域の味噌「五八みそ」を通販でお取り寄せする方法

矢ノ目糀屋の地域の味噌「五八みそ」は、矢ノ目糀屋のオンラインショップからお取り寄せが可能です。

矢ノ目糀屋のオンラインショップ

矢ノ目糀屋の味噌の特徴は、大豆の量に対して糀の分量が多いことだそうです。

仕込んでから1年間熟成させ販売しており、味噌の購入客は「糀の香りがして、昔ながらの味噌の味がする」と人気です。

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矢ノ目糀屋のお店の場所や店舗情報・川端夫妻が引き継いだ経緯

山形県河北町で伝統の味噌を生産販売する「矢ノ目糀屋」を経営するのは、川端徹さんと妻の由美さんで、元は妻の由美さんの親戚が営んでいた戦後間もなく創業した「糀屋」です。

「糀屋」は、地域の家々から預かった米を糀にして味噌をつくる商売です。

東京出身の徹さんと山形出身の由美さんの馴れ初めは、東京で学校給食の調理員であったことでした。

矢ノ目糀屋を引き継いだきっかけは、由美さんの父・忠さんからの電話で、親戚の糀屋が3代目の体調不良により店を畳むことになった事を知った事によります。

忠さんによると、閉店後は自宅兼店舗を建て替え、味噌づくりの道具も廃棄するとのことでした。

しかし矢ノ目糀屋の味噌は、由美さんが幼少の頃より食べていた味噌で、上京してからも取り寄せしていた思いのあるお味噌です。

なので「矢ノ目糀屋」の味噌が無くなるとは信じ難い事でした。

忠さんによると「今なら糀屋を継がせてもらえるかも知れない」とに事した。

そこで、由美さんと徹さんには「いつかは田舎暮らしをしたい」という夢があった事から、「矢ノ目糀屋」を引き継ぐ事を考えました。

夢とはいえ、突然舞い込んだ田舎暮らしに不安もありましたが、忠さん「味噌を食べる人はこの先もいなくならない」という一言に背中を押されたそうです。

それからは3年間、東京から山形に通い3代目から味噌づくりを学び、2013年家族で山形に移住しました。

そして築100年の蔵を購入し、その隣に作業場を構え、四代目「矢ノ目糀屋」として味噌の製造販売を始めました。

更に2015年には「糀屋カフェ たんとkitchen」をオープンさせ、糀と味噌を隠し味にした特製カレーのランチや甘酒などの提供を始めました。

店舗情報

【店名】糀屋カフェ たんとkitchen
【住所】山形県西村山郡河北町谷地甲90
【TEL】0237-85-0330
【営業時間】10:00~19:00
【定休日】日曜日、毎月8日と28日

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Posted by morimori