nda焙(んだばい)福島県田村市 玄米コーヒー&麹を通販でお取り寄せ 人生の楽園

人生の楽園 福島県田村市編~仲良し2人のお米カフェ~「お米と発酵」がテーマのカフェ「nda焙(んだばい)」

「nda焙(んだばい)」は福島県の「風評被害で福島の農産物を買ってもらえない」という苦しい声から「福島の農家を元気にしたい」という思いで、郡山市出身の橋本妙子さんと篠﨑加奈さんがオープンさせたお店です。

およそ700℃の熱でじっくり焙煎した玄米でつくる「玄米コーヒー」が味わえます。

ランチタイムには、お豆腐の「とうめし」の他、ガパオライスの「ライスバーガー」や「米粉麺」などお米が素材の食品や「米麹甘酒」など発酵ドリンクのメニューが味わえます。

「nda焙(んだばい)」の玄米コーヒー(ライスコーヒー)やお米と発酵食品などはオンラインショップからお取り寄せが可能です。

今回の投稿内容
・店舗情報「nda焙(んだばい)」の場所はどこ?
・「nda焙(んだばい)」のメニュー
・「nda焙(んだばい)」の玄米コーヒーやお米と発酵食品などを通販でお取り寄せ
・人生の楽園 福島県田村市編~仲良し2人のお米カフェ~あらすじ

— 2024年5月25日放送 —

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店舗情報「nda焙(んだばい)」の場所はどこ?

店舗情報

【店名】nda焙(んだばい)
【住所】福島県田村市船引町船引字舘柄33
【TEL】0247-61-5116
【営業時間】8:00 ~ 16:00
【定休日】月曜日(祝日の場合は火曜日)火曜日と水曜日
【駐車場】有

「nda焙(んだばい)」のメニュー

「nda焙(んだばい)」のメニュー

こだわりの自家製焙煎玄米コーヒー

玄米コーヒー:500円
自家焙煎した玄米を使った、香ばしく深みのある味わい。
まろやかで優しい口当たりで、コーヒーが苦手な方にもおすすめ。
コーヒー:500円
コーヒー ラテ:600円
ハイブリッド(玄米コーヒーとコーヒーのハーフ&ハーフ):500円

米粉を使ったメニュー

モーニングセット 680円
ランチセット:1,380円
カレーつけ麺 900円
きのこつけ麺 900円
とうめし 800円
ライスバーガー 800円
単品メニュー
米粉麺:800円~
米粉パン:500円~

サラダ:500円~
ドリンク:300円~
その他

米麹甘酒:500円
自家製の米麹を使った、甘酒。
ノンアルコールで、美容や健康にも良い。

米粉スイーツ

米粉クッキー 110円
米粉フィナンシェ 220円
豆腐花 700円

他にも店内で
自家焙煎した玄米を販売。
白米よりも栄養価が高く、食物繊維も豊富。

「nda焙(んだばい)」の玄米コーヒーやお米と発酵食品などを通販でお取り寄せ

「nda焙(んだばい)」の玄米コーヒーやお米と発酵食品などはオンラインショップからお取り寄せが可能です。

通販で販売されている商品の一例

・地元農家さんのお米

・米麹甘酒「美健水」

・ライスコーヒー(玄米コーヒー)

・麹類
生麹 300g ¥800
激辛醤油麹 150g¥700
ピリ辛醤油麹 150g 700
甘麹 150g ¥700
塩麴 150g ¥700

はちみつ醤油バター

「nda焙(んだばい)」オンラインショップ

人生の楽園 福島県田村市編~仲良し2人のお米カフェ~あらすじ

今回の「人生の楽園」は福島県田村市で、「お米と発酵」がテーマのカフェ「nda焙(んだばい)」を始めた仲良し二人にスポットがあたります。

接客や農家からの仕入れ、打合せなどを担当は、橋本妙子さん(59歳)。

郡山市出身の妙子さんは、21歳で結婚する以前は、声楽家を目指しレッスンに励んでいました。

5人の子育てと家事にと忙しい日々を過ごす中、2011年に夫を病で亡くし、東日本大震災を経験。

その体験から「当たり前はない。生きているだけで幸せだ」と実感し、再び歌を学び始め、46歳の時に念願の声楽家となりました。

そして、被災した子供たちを癒やしたいと県内の小学校を回って歌うボランティア活動を始めました。

活動中に地元農家の「風評被害で福島の農産物を買ってもらえない」という苦しい声を耳にする様になったそうです。

そんな背景も有り「農家が作る野菜やお米の素晴らしさを自分たちの力で発信したい!」と考えるようになりました。

そして、メニュー決めなど厨房をテキパキと仕切る料理長は、篠﨑加奈さん(49歳)です。

東京出身の加奈さんは、26歳の時にインドネシアで雑貨店を起業後、飲食業に転職し、企画や運営に携わります。

そして2017年、スリランカを旅行中に妙子さんと知り合ったそうです。

帰国後、妙子さんの誘いで、福島県を訪れ、すっかり福島が気に入り通い始めました。

その翌年勤めていた会社が倒産。

落ち込む姿を見た妙子さんは、気分転換になればと、福島で農作業の手伝いを提案しました。

加奈さんは、農作業を通し福島の農家の苦しみを知り

「一緒に農家を元気にする仕事をやろう」という妙子さんの声に応えました。

加奈さんは、飲食業での企画や運営の経験を活かし、2人ではまず福島の米で甘酒や麺を開発しました。

そして看板商品になる「玄米コーヒー」を手がけ、多くの人に飲んで知ってもらうため発信の場として田村市の空き家を借り改装し、2023年10月、お米と発酵のカフェ「nda焙」を開業しました。

「nda焙(んだばい)」では玄米を自家焙煎する「玄米コーヒー」を始め、

ランチタイムには、米粉麺や米粉パンを使ったヘルシーなメニューが楽しめます。

モチモチとした食感の米粉麺は、スープとの相性抜群です。

米粉パンは、ふわふわで優しい甘みがあり味付けにも米こうじを使用しており、料理に奥深い味わいをプラスしています。

米こうじの自然な甘みと旨味が、素材本来の味を引き立てます。

二人は「福島の農家を元気にしたい」という思いで活動しています。

通販

Posted by morimori