三色だんご（新潟県 御菓子司 羽生）を通販でお取り寄せ（新潟市新津）販売店は?秘密のケンミンショー 極

1月 24, 20241月 25, 2024

秘密のケンミンショー（ケンミンSHOW）極で紹介される、新潟県新潟市新津（にいつ）に住むケンミン垂涎の「三色だんご」は「ピンク・白・緑」の三色では無く「黒・白・グレー（灰色）」!!

大正5年（1916年）から「鉄道のまち」の新津駅で販売される「駅弁」の様な「折箱」に入った新津名物「御菓子司 羽入」の「三色だんご」とは、24個の小ぶりの新潟米の新粉だんごの上にごま餡、白餡、こし餡が団子に覆いかぶさって、それを爪楊枝、スプーンですくって食べるお団子です。

今回は
「御菓子司 羽入」の「三色だんご」を通販でお取り寄せ
「御菓子司 羽入」の「三色だんご」が、どこで買える?販売店は?

についての投稿です。

「御菓子司 羽入」の「三色だんご」を通販でお取り寄せ

「御菓子司 羽入」の「三色だんご」は
楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングなど大手通販サイト

新潟直送計画

三越伊勢丹オンライン

などからお取り寄せが可能です。

笹だんご&笹だんごパンも併せてどうぞ!

「三色だんご」とは?

新潟県「御菓子司 羽入」の「三色だんご」とは、信越本線、羽越本線、磐越西線の三本の路線が通っている「鉄道のまち」新津（にいつ）駅発祥の大正5年（1916年）から100年以上愛されているソウルフードです。

御菓子司 羽入　三色だんご pic.twitter.com/cPI0YQtgLC

— 美味しいスイーツBOT (@sweetsbot2) April 3, 2023

「駅弁」の様な折りに入っており、
24個の小ぶりの新潟米（コシヒカリ）を
石臼でついたお餅のコシの強い
しっかりとした食感の
新粉団子の上に
ごま餡、白餡、こし餡が覆い被さっています。

それを添付の爪楊枝、スプーンですくって頂きます。

機械に頼らず一つ一つ手作業で箱詰されます。

丁寧に片栗粉をまぶすのが拘りで、
そうすると、だんご同士がくっつかず、
食べる時に簡単に取り出すことができるのが特徴です。

手作りならではの素朴な味わいで、食べ出したら止まらない!

3色の餡は?

【黒:こしあん】上品な甘さ
【白：白あん】口溶け滑らか
【灰色:すりごま】香ばしい風味で甘さひかえめの上品な味

3種類の味が味わえますが、それぞれの餡が混ざっている所もまた美味しい!と人気です。

誕生のきっかけ

「御菓子司 羽入」4代目の
羽入千晶さんによると
誕生のきっかけは
新津駅の駅弁販売業者から
「駅弁と一緒に甘いものも売りたい」
と相談されたことが始まりでした。

そこで考案されたのが
汽車（電車）の中で、
皆で分け合えるよう折箱に入れ、
串には刺さず
爪楊枝で分け合う
という今と同じスタイルでした。

現在は、ごまはこぼれやすいのでスプーンも添付されています。

折箱に入れると持ち運びやすいという利点も有ります。

こうして、駅弁と一緒に駅のホームで販売され、昭和に入って鉄道が交通の中心になった最盛期には、20人以上の売り子がいたほどで、御菓子司 羽入」では、一日中「三色だんご」を作り続けていたそうです。

こうして、「三色だんご」は、「御菓子司 羽入」の看板商品になりました。

この投稿をInstagramで見る

新潟グルメ・タウン情報_月刊にいがた(@gekkanniigata)がシェアした投稿

また、通販は有りませんが、季節などにより、苺あん・抹茶あん・栗あんなどの限定品も販売されます。

賞味期限は2日間と短いので購入してすぐ電車社内で頂きたいですね!

「御菓子司 羽入」の「三色だんご」が、どこで買える?販売店は?

・新潟駅構内の売店
・駅周辺にある店舗
などです。