支那そば たかはし 徳島 半々チャーハン3合が300円で大盛り<オモウマい店>場所はどこ?
徳島県徳島市のラーメン店「支那そば たかはし」の半々焼飯(チャーハン)はラーメンより大きいお米3合で300円!?
ヒューマングルメンタリー「オモウマい店」(2021年10月19日放送)では、徳島県の「支那そば たかはし」が紹介されます。
この日他に紹介される「オモウマい店」は「支那そば たかはし」の他に・・・
【千葉県香取市】そば処名古屋6.5人前相当「特盛もどき」1kg?
【栃木県足利市】めん処 大安超アットホーム焼きそば店芋入り焼きそば400円ポテト丼600円
【埼玉】弟子35人そば名人‼番組ADが弟子で師匠超え⁉
などです。
今回は
・「支那そば たかはし」の場所はどこ?
・デカ盛り焼飯なのに大味じゃないレシピの秘訣は?
・焼飯の具材はチャーシューではなく豚バラ肉!
・焼飯(チャーハン)の値段
・シェアや持ち帰りは可能!?
・ライスの概念もおかしい
・「支那そば たかはし」のメニュー
・「支那そば たかはし」の口コミ
について投稿します。
約3合の半々チャーハンが300円の「支那そば たかはし」はど~こだ?
「支那そば たかはし」の場所はどこ?
「支那そば たかはし」は、徳島市郊外の山間の町「入田町」(にゅうた)の365日、火を絶やさないでスープ作りをしている「支那そば たかはし」で修行していたお弟子さん二人が、女将さんが病気で亡くなった為、店名を引き継いだお店です。
女将さんは先が短い事を悟り店頭に「そばで商売をされる方、作り方教えます」と張り紙をしていたそうです。
現在のお店は、居抜き物件なのか、看板が外されていて暖簾が無いと分かりませんね。
【店名】支那そば たかはし
【住所】徳島県徳島市津田本町2-3-46
【TEL】090-6535-4523
【営業時間】11:00~14:00(売切れ次第終了)
【定休日】火曜日
【席数】カウンター8席、テーブル2卓、座敷2卓の合計24席
【駐車場】店に3台分と向かいの月極駐車場に有り
【最寄り駅】JR牟岐線・阿波富田駅
【アクセス】県庁前よりバスで津田一丁目下車徒歩3分
オープン当初は入田町の常連さんから酷評もされましたが、常にスープを改善し嘗ての常連さんからも認められるようになったそうです。
でも何十年も毎日炊き続けたスープと比較されて「味が違う」と比較されても困りますよね。
弟子としてのプライドが嘗ての常連さんを唸らす事になったのでしょうね。
デカ盛り焼飯なのに大味じゃないレシピの秘訣は?
デカ盛り焼飯(チャーハン)で残念なのは、炒めるご飯の量が多いため火が通りきらず白い部分が多くなり味が雑になる事です。
通常チャーハンを作る場合、先ず卵を溶いてから油をいっぱいひいた中華鍋でトロトロの卵焼きにしてからご飯を投入し、卵焼きを潰すようにしながら炒めます。
その点、「支那そば たかはし」の場合、卵を炒める前に予めご飯に絡めています。
ですので白いご飯の塊が出てくる事もなく溶き卵によりご飯がコーティングされている為にパラッとしているのに一粒一粒が味が均一になっています。
「支那そば たかはし」のチャーハンは、その為、具として玉子がありません。
このレシピは火力の弱い家庭のコンロやIHでオススメの作り方です。
中華料理店では、半分を炒める前にご飯にからめておいて、半分は具材として使うお店もあります。
焼飯の具材はチャーシューではなく豚バラ肉!
焼飯の具材は多くのお店で使われているチャーシューではなく豚バラ肉が使用されています。
これは徳島ラーメンがチャーシューではなく甘辛で厚めに煮た豚バラ肉を使用しておりチャーシューをわざわざ焼飯の為に作らないからと思われます。
焼飯(チャーハン)の値段
「支那そば たかはし」の焼飯(チャーハン)の値段は以下の通りです。
【半々焼飯】300円(ラーメンとセットでのみ注文可約3合)
【半焼飯】550円(ラーメンとセットでのみ注文可)
【焼飯並】1,000円(約8合)
【焼飯大】1,150円(約一升)
混んでいる場合は、量が多い分、作るのが大変なので時間がかかるそうです。
店主の後藤照治さんによると、こんなデカ盛りになったのは、お客さんに職人さんが多い為、お腹いっぱい食べてもらえるよう徐々に量を増やしていったらこの量になったそうです。
シェアや持ち帰りは可能!?
デカ盛り店で有りがちなシェア不可では無く、チャーハンを1つ注文してシェアが可能なのだそうですよ!
また、食べ残した場合はお持ち帰りも可能でパック詰めしてくれます。
2パックで入り切らない場合、パック(タッパー)は、3個目から有料となり50円です。
常連さんに至ってはお持ち帰り用の大きな皿を持参してくるとか・・・。
ライスの概念もおかしい
ラーメンを食べるとライスが欲しくなる時ありますよね?
最後に残ったスープに入れておじやにしたり。
特に徳島ラーメンは、チャーシューの代わりに豚バラで生卵付きなので、すき焼き風に豚バラに生卵をからめてオンザライスしたくなります。
でも小ライスで十分です。
で、「支那そば たかはし」で小ライス(100円)をオーダーすると・・・
チャーハンの如く漫画盛りで出てきます。
日本理学療法学術研修大会で徳島県にいるんですが、お昼に「支那そば たかはし」に来ました。
支那そばとライス小100円を頼んだらこんなの来ました。
これが徳島県のスタンダードなのですか?😂
誰か教えて下さい🙃 pic.twitter.com/zjBMGIyvYe— ぎゃんかめ🐢@理学療法士×だけじゃない (@gyankame) May 25, 2019
もう、小とか大盛りの概念がおかしいです。
「支那そば たかはし」のメニュー
【支那そば小】550円
【支那そば大】650円
【支那そば肉小】650円
【支那そば肉大】750円
【支那そば肉玉小】700円
【支那そば肉玉大】800円
【ニンニク入り小】600円
【ニンニク入り大】700円
【お子様そば】300円
【つけそば小】500円
【つけそば大】600円
【白飯 小】100円
【白飯 大】150円
【たまごかけ御飯】200円
【自家製杏仁豆腐】150円
【瓶ビール】500円
※ネギ増量無料
※ニンニク入り、卵入り(各+50円)
午後5時から午後8時の限定メニュー(常連さんから生まれた裏メニュー)
【白そば】500円(塩ベース)
【白そば大】600円
【焼飯】450円
【焼飯大】550円
「支那そば たかはし」の口コミ
「支那そば たかはし」の口コミにはチャーハンよりも本質のラーメンについてが多いですね。
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