Gon’s Farm(ごんりんご)サンふじを通販でお取り寄せ!販売店は?山梨県北杜市 人生の楽園
人生の楽園(山梨県北杜市編)
~新婚さんの甘いリンゴ園~
で紹介されるのは
山梨県北杜市津金地区のりんご園
「Gon’s Farm(ゴンズフ ァーム)」を経営する
新婚夫婦、
ごんちゃんこと下郡 浩(しもごおり ひろし)さん(45歳)
妻・愛さん(41歳)です。
育てているのは「サンふじ」です。
「サンふじ」は青森で誕生した品種です。
一般的なリンゴの平均糖度は13度です。
北杜市津金地区「サンふじ」は
高地による寒暖差で蜜になるほど!
その為甘いリンゴに仕上がり
糖度は16度以上にもなり
地元でしか流通しないため
幻のリンゴと称されています。
ごんちゃんが生産する「サンふじ」は自身は「ごんりんご」と呼んでいます。
「ごんりんご」は地元の道の駅や産直店で販売されています。
そして、「Gon’s Farm」のオンラインショップの通販でお取り寄せが可能です。
— 2023年11月25日放送 —
Gon’s Farm(ゴンズフ ァーム)のサンふじ(ごんりんご)を通販でお取り寄せは可能?
ごんちゃんこと下郡浩さんのリンゴ農園「Gon’s Farm(ゴンズフ ァーム)」
のサンふじ(ごんりんご)は
オンラインショップと
産地直送の通販サイト
「食べチョク」で販売されています。
「Gon’s Farm(ゴンズフ ァーム)」オンラインショップ
しかし、残念ながら2013年度は
雨不足や高温が続いたため
思うように収穫出来ませんでした。
元々Gon’s Farmでは生産量もまだ少ないため、
本年度の今年のサンふじのりんごの通販は中止との事です。
その変わりにジュースなどの加工品は継続販売されています。
販売店
サンふじ(ごんりんご)の通販は中止していますが、北杜市内の道の駅などでは順次袋売りを行うとの事です。
サンふじ(ごんりんご)販売店「道の駅はくしゅう」
店舗情報
【店名】道の駅はくしゅう ファーマーズマーケット
【住所】山梨県北杜市白州町白須1308
【TEL】0551-20-4711(道の駅はくしゅう)
【営業時間】9:00~18:00
【定休日】水曜日(4~11月は無休)
年末年始
【駐車場】有り
普通車 85台/大型バス 4台/障がい者用 2台
店舗情報
【店名】三代校舎ふれあいの里 おいしい学校
【住所】山梨県北杜市須玉町下津金3058
【駐車場】無料 30台
北杜市津金地区のりんご「サンふじ」は何故甘い?
「サンふじ」は青森県の原産です。
長野県でも生産されています。
「サンふじ」の中でも、北杜市津金地区の「サンふじ」は格別です。
蜜が出てくる程、甘く育ちます。
食感も、シャキシャキとみずみずしいのが特徴です。
それは地理的要因が有ります。
先ずは、八ヶ岳の雪解け水と火山灰を含んだ肥沃な土で育つこと。
そして、標高800mの高地による寒暖差に耐えようと栄養分である糖分を作り出します。
その結果、糖度16度以上の甘いリンゴに育ちます
幻のリンゴと呼ばれるのは何故?
下郡浩さんによると嘗て津金地区はリンゴの産地として栄え、約40年前には50軒以上のリンゴ農家があったそうです。
しかし高齢化、過疎化
さらに後継者不足の波には勝てず
リンゴ農家は現在は25軒に半減し、
60歳以下の農家は下郡さんを含め2軒しかないそうです。
そのため、生産量が少なく、農協などにも出回ることもないそうです。
その為、地元でしか食べられない「幻のリンゴ」となってしまったそうです。
そんな状況を鑑み下郡浩さんは
「山梨にもこんなおいしいリンゴがあるんだ」
と知ってもらえれる様に
「ごんりんご」の生産とSNSを通じての情報発信に励んでいます。
人生の楽園(山梨県北杜市編)~新婚さんの甘いリンゴ園~あらすじ
八ヶ岳を望む美しいリンゴ畑
「Gon’s Farm(ゴンズフ ァーム)」で
幻の“津金のりんご”サンふじ(ごんりんご)
を生産するのは
2023年10月に結婚した
新婚夫婦、下郡浩(しもごおり ひろし)ん(45歳)と妻・愛さん(41歳)です。
東京都新宿区で生まれ育った浩さんは、
都内のセキュリティー会社での営業職を担当していました。
しかし30代半ばに体調を崩し、退職を決断しました。
都会の喧騒を離れ、気晴らしに茨城県の友人宅で農作業を手伝っていました。
そして「自然の中で土と向き合う仕事がしたい」という夢が芽生え、北杜市に移住しました
そこで人生を変えるきっかけとなる
津金地域で生産されるリンゴ
「サンふじ」との出会いを果たしました
その美味しさに感動し、
「この味をもっと多くの人に伝えたい」
という思いから、
県の新規就農制度を利用し、2年間かけてリンゴ農家としての技術を学び、2020年4月に独り立ちしました。
そして、愛称の「ごんちゃん」から「Gon’s Farm」の屋号で、「ごんりんご」と名付けたリンゴの生産を始めました。
その由来は、
ごんちゃんが作ったリンゴだからで、
上から読んでも下から読んでも
「ごんりんご」という洒落にもなっています。
奥さんの愛さんとの出会いは、
2022年の8月に婚活アプリがきっかけでした。
共通の趣味の
「自然に触れること」
がお互を引き寄せ、
2回のデートで意気投合。
そして、初デートからわずか4ヶ月で婚姻届けを提出し、2023年10月に待ち望んでいた挙式の日を迎えました。
今回の放送では、2人の挙式までの日々に密着し、リンゴ栽培と新たな夢の追求に励む姿や、二人を支える仲間や地域の人々との交流が描かれます。
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