ナチュラルファーム・リブラ 神奈川県小田原市 極上のキウイ&里芋「北条太郎」を通販でお寄り寄せ 人生の楽園 細谷豊明&麻衣子夫婦

人生の楽園~都心から90分 単身農業ライフ~で紹介される、神奈川県小田原市の果樹農園「ナチュラルファーム・リブラ」では、小田原市の江戸時代から続く伝統的な農産品「梅」の他、キウイ、ミカン、小田原の里芋「北条太郎」を生産・販売を行っています。

「Libra」の言葉の由来は、バランス、調和、公平を表す星座・てんびん座を意味し、経営するのは、東京から移住し、就農した元・ウェブライターの細谷豊明さんで、奥さんの麻衣子さんも新宿の自宅からサポートにやってきます。

今回は、
・ ナチュラルファーム・リブラで梅、キウイ、ミカン、小田原の里芋「北条太郎」をお取り寄せ
・ ~都心から90分 単身農業ライフ~あらすじ放送内容
についての投稿です。

— 放送日 2024年1月20日 —

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ナチュラルファーム・リブラで梅、キウイ、ミカン、小田原の里芋「北条太郎」をお取り寄せ

ナチュラルファーム・リブラでは、
小田原市の江戸時代から続く伝統的な農産品「梅」の他、
キウイ、ミカン、小田原の里芋「北条太郎」を栽培・販売を行っています。

店舗情報

【屋号】リブラ
【住所】神奈川県小田原市千代292-102
【TEL】070-2248-9534 (携帯)
※日中は農作業で、すぐにはに出られない場合があり。
【営業時間】9:00~15:00
【定休日】不定休

事業内容:
農産品の栽培・加工・販売
農産品の輸出入
執筆、翻訳、講演
Web制作/デザイン
Webコンサルティング

主な栽培品目と販売期間

主な栽培品目と販売期間を紹介します。

みかん

小田原で栽培されているミカンの品種は甘みと酸味のバランスの良い「青島みかん」や「大津みかん」です。

販売期間:12月中旬~2月頃

キウイフルーツ

キウイフルーツの品種
・ヘイワード(緑)
・レインボーレッド(赤)
・ゴールデンキウイ(黄色)

販売期間:11月初旬~3月頃

梅は江戸時代から続く小田原の伝統的な農産品です。

曽我梅林を中心に位置する小田原市の東側では、特に「十郎梅」と呼ばれる小田原オリジナルの梅が栽培され、その柔らかい果肉からは梅干し作りに広く利用されています。

また、梅の天日干し作業は、曽我地域の夏の風物詩となっています。

梅の培品種

・十郎梅(梅干し用)
・白加賀(梅酒用)
・南高梅(梅干し用)

販売期間:5月下旬~6月頃

お取り寄せ

ナチュラルファーム・リブラで梅、キウイ、ミカン、小田原の里芋「北条太郎」をお取り寄せは

・ナチュラルファーム・リブラのオンラインショップ Libra SELECT

・ポケットマルシェ

から可能です。

放送される1月は「グリーンキウィ」のお取り寄せが可能です。

・Libra SELECTからお取り寄せ

Libra SELECTからお取り寄せ

・ポケットマルシェからお取り寄せ


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~都心から90分 単身農業ライフ~あらすじ

神奈川県小田原市で、ナチュラルファーム・リブラを経営するのは、東京からの移住を決意し、自然に恵まれたこの場所で新たな生活を始めたのは、細谷豊明さん(48歳)、そのサポートをするのは新宿在住の妻、麻衣子さん(47歳)です。

北海道苫小牧市出身の豊明さんは、22歳で上京し、イギリスでの留学を経て海外旅行ガイドブックの出版社に就職。

40歳でフリーランスとなり、ウェブライター、ホームページの制作に携わりました。

仕事の中で追われる日々の中、豊明さんは都会を離れて自然に満ちた場所での生活を求め、2019年の10月移住先として神奈川県小田原市を選びました。

条件は「自然が豊かで、海の幸が美味しく、かつ東京に近いこと」でした。

仕事で関わった事がある小田原市に移住した豊明さんは、「地域に密着した仕事をしたい」と考え、ハローワークで見つけた「農業研修生募集」の求人に応募し、採用されました。

僅か3週間後、ハローワークを訪れた彼は小田原市に移住。

下曽我地区にある「柏木農園」で果樹農家として2年間学び、2022年4月には農家として独り立ちし「ナチュラルファーム・リブラ」を立ち上げ「小田原市の認定新規就農者」にも認定されました。

ナチュラルファーム・リブラで、育てているのは小田原の名産品・梅、キウイ、みかん。

更には、農業仲間と協力して里芋「北条太郎」の栽培も始め、忙しい毎日を過ごしています。

妻の麻衣子さんは、医療関係の仕事をしており、定期的に小田原を訪れて収穫などを手伝っていますが、普段は東京都新宿区の自宅で生活しています。

現在はお互いが尊重しつつ別居生活を送っていますが、将来的には麻衣子さんも小田原での共同生活を考えています。

豊明さんがウェブライターから転身し、単身で小田原に移住して農業を始めた日常と、麻衣子さんの支えと応援の姿。

そして、小田原の農業仲間たちとの交流を通じて、彼らが40代で新たな人生を東京近郊で築いていく様子が描かれます。