松下洋平とタイ人妻モーちゃんのライフショップまつした 高知県四万十川 なんでも屋のお店はどこ?サタプラ!自己流ライフ

12月 3, 2022

サタプラの幸せいっぱい!自己流ライフでは、 高知県四万十川で過疎地を支える松下洋平さん、タイ人妻のシーナーンエーム・ウィモンさん夫婦のなんでも屋「ライフショップまつした with ヤマザキショップ」が紹介されます。

松下夫妻のお店は、田舎の百貨店、中山間の百貨店とも呼ばれ、スーパーやコンビニで扱っていない日曜大工用品、園芸用品、化粧品、山間部の過疎化が進む高齢者が多く住む地域でコンビニやスーパーがなく、地域の生活に欠かせません。

車が運転できなかったり歩行困難な方に週3回移動販売するだけでなく、販売先で体調が良くない人がいれば、民生委員へすぐに連絡をとるなど、地域の見守り役も担っています。

店舗には、コミュニティスペースがあり地元のお客さんはもちろんお遍路やツーリングで訪れたお客さんとのコミュニケーションの場としても重宝しています。

そして、奥さんは元コックで、お弁当やお惣菜はタイ料理のメニューが提供されています。

また103年の歴史を持つこの何でも屋で3代目の松下洋平さんは、土佐清水市出身の養子なのだそうで、後継者のいない親戚のお店を存続させる事で、地域の生活を支えたい、という尊い想いから跡継ぎになったそうですよ!

今回は
・高知県四万十川で過疎地を支える「何でも屋」ライフショップまつしたの場所はどこ?
・奥さんとのなれそめ
・ライフショップまつした with ヤマザキショップ店舗情報お店はどこ?
・コンビニには無い品ぞろえ
・週3回の移動販売
・店舗のリニューアル
・タイ料理のライブキッチン
・地域をつなぐコミュニティスペース< ・酒類が充実 についての投稿です。 放送日:2022年12月3日(土)7時59分~9時25分

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松下洋平さんシーナーンエーム・ウィモンさん夫妻の「何でも屋」ライフショップまつした with ヤマザキショップはどこ?

“自分の生き様”を貫き、幸せ一杯に暮らしている家族のライフスタイルに密着するコーナーで、今回は高知県四万十川で過疎地を支える「何でも屋」の松下洋平さん夫婦に密着し“幸せな生き方”を学びます。

高知県四万十町の最後の清流・四万十川支流の久保川沿いの道に入って100mほどの小さな平地に山に挟まれた42坪の規模感は少し大きめのコンビニ風のお店「ライフショップまつした with ヤマザキショップ」(有限会社松下商店)があります。

このお店は、1919年(大正8年)創業103年の老舗で、初代の松下長次が「周辺地域の配給所」として始めたそうです。

現在このお店を経営しているのは、3代目の松下洋平さんで、奥さんはタイとシンガポールで元コックのタイ人のシーナーンエーム・ウィモンさん(モーちゃん)です。

松下洋平さんは養子で、元の苗字は「入吉」性です。

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元々高知の山ではなく、高知県南西端に位置する足摺岬で知られる海沿いで漁師町の土佐清水市で育ちました。

[instagram url=https://www.instagram.com/p/CiR-9PpuPbf/width=400 hidecaption=true]

元舞台役者で大阪や東京で暮らし、都会の飲食店でのアルバイト経験を通じて、多様な食文化と出合いました。

そして「Jターン」で「ライフショップまつした(当時)」の事業を引き継ぎました。

漁師町の土佐清水市から山中の四万十町で働く様になったのは、「ライフショップまつした」は、伯母の嫁ぎ先で親戚が経営していた事が関係しています。

店から車で10分ほど走ると、川の増水時には水面下に沈むことで知られる沈下橋が架かる四万十川が流れています。

伯母の縁で子どもの頃、夏休みに家族や両親の友人たちとこちらに来て、キャンプなどをして過ごし、雄大な四万十川の風景に感動。

海沿いでは決して味わえない山の朝の寒さや静けさ、四万十川で冷やしたスイカを皆で食べたりした記憶がありました。

そんな関係がある親戚から「ライフショップまつした」が後継者問題に直面している事を相談され、事業の後継者として松下家に養子入りしお店を継ぐことになりました。

後を継ぐ理由は、子どもの頃に過ごした四万十川の楽しい思い出と、周辺地域に暮らす人々にとって「ライフショップまつした」は生活する上で大切なライフラインである事を知ったからでした。

こうして2013年、「ライフショップまつした」さに3代目として経営を引き続きました。

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奥さんとのなれそめ

奥さんはタイとシンガポールで元コック経験のあるタイ人のシーナーンエーム・ウィモンさんです。

お店を、経営する上でネット販売やインバウンドを視野に入れて英語の勉強を始めたそうです。

英語でのコミュニケーションの練習ができる相手を求めSNSで募集し、その相手としてシーナーンエーム・ウィモンさんと出会いました。

そして交際に発展し国際結婚したそうです。

ライフショップまつした with ヤマザキショップ店舗情報お店はどこ?

店舗情報

【店名】ライフショップまつした with ヤマザキショップ(有限会社松下商店)
【住所】高知県高岡郡四万十町久保川77番地
【TEL】(0880)28-5423
【営業時間】7:00~20:00(準備で7時前には開いていることもあるそうです)
【定休日】年中無休

無休ですが、ひっきりなしにお客さんが来るわけではないので、ゆっくりする時間もあるそうです。

コンビニには無い品ぞろえ

販売している商品は、食料品はもちろん、文具、衣料品、化粧品、日用雑貨、荒物や陶器、線香、日曜大工用品、園芸用品、化粧品、荒物、陶器、ミシン用の糸、ボタンなどコンビニ+ホームセンター、薬品以外のドラッグストアといった品ぞろえです。

毎週木曜日にやってくる「アネシーベーカリー」(徳島が本店)さんのパンもありました。

特に軍手や手袋は、一般家庭のキッチン用だけでなく、耐油性のある重作業用など業務用のものまであります。

また、殺虫剤は山間部らしくムカデ用も販売しており地元の生活の密着感を感じさせます。

この様に、普通のコンビニエンスストアにはない痒い所に手が届く生活に必要な日常生活用品が揃っており、コンビニがない地域でこれだけの商品が揃うのはとってもありがたい品ぞろえです。

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週3回の移動販売

[instagram url=https://www.instagram.com/p/CWuvoz5J2H1/ width=400 hidecaption=true] 「ライフショップまつした」はただ商品を売る、というだけでなく、地域とのコミュニケーションを担う地域住民のインフラ的役割もはたしています。

山岳地帯であり年々人口が少なくなっていく地域であり限界集落と呼ばれる日も近いと云われているこの町では、高齢で独居の方も少なくないそうです。

また、中山間地域では車を運転できず食料や日用雑貨の買い物に困っている高齢者の方が多いそうです。

そこで、スーパーに行くことができない地域の高齢者の為に、週3回車で十和地域内を12か所回らり移動販売を行っています。

食品や日用雑貨は勿論、衣料品も販売しています。

地域の人は移動販売を楽しみしています。

お年寄りが多いため、買った商品を一人では持てない場合、購入した商品を玄関まで持っていくそうです。

中には、電球をとり変えられずに困っていたり、物干し竿の設置が出来なくて困っていたところを手伝ったこともあったそうです。

また、販売を行うだけなく、自宅で体調が良くない人がいれば、民生委員へすぐに連絡をとるなど、地域の見守り役も担っています。

地域の高齢者にとっては、無くなってはならない物理的なライフラインというだけでなく、コミュニティを守るという重要な役割を担っているのですね!

店舗のリニューアル

3代目に就任した当時は、山間部ならではのムカデ対応の殺虫剤を置くなど、いい意味で、昔ながらの万屋(よろずや)というイメージの店舗でした。

その半面、並んでいる商品に新しさが感じられない部分があり、このままだと将来的には縮小していくと感じたそうです。

そこで、地域のコンビニのような店づくりを進めようとリニューアルを考え、大手コンビニ化も検討しまたが、24時間営業の制約に加え、地域の生活に必要な、品ぞろえを自由に工夫できる方が役に立てる、との考えから現在の形を踏襲しつつ、一層のリニューアルを行いました。

そして、様々なコンビニとは違う差別化を行いました。

特に、地域住民や観光客向けに同地域に不足しがちな「食」の提供ができる店舗へと舵を切りました。

先ず、20代の時、東京と大阪で飲食店でバイトしていた経験を活かしお酒に拘りました。


クラフトビールや入手が難しいセレクトワイン「マキコレワイン」などを扱うように努力しました。

そしてレジわきのお弁当やお惣菜は、タイ人である奥さんお手製のタイ料理を販売を始めました。

更に、県の新事業チャレンジ支援の補助金も受けて店舗を改装を行いました。

店内は、壁紙や床も林業が盛んな四万十町をイメージに統一しています。

大規模災害時に食糧支援を行っている山崎製パンとも提携し、十和の景色にマッチするようにと、通常黄色い「ヤマザキショップ」の看板を森の緑と土の茶色をあしらったオリジナルカラーの看板にしました。

そして窓際にはWifi完備のコミュニティースペースを設置し買い物後も寛げる様にしました。

この様なリニューアルにより3代目になってからは売り上げもアップに成功したそうですよ。

そして、客層は地元客が8割、それ以外が2割なのだそうです。

SDGSの11番目の目標は「住み続けられるまちづくりを」で、お店を通し、この地域の繋がりを大切にする、自分が暮らす街を大切にするという事を標ぼうしています。

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タイ料理のライブキッチン

奥さんのコックとしての経験を活かしお弁当やお惣菜は、ガイヤーン(タイ風焼き鳥)やグリーンカレーなどを作っているところをライブキッチンで見ることが出来る様になっています。

また、タイ料理でありながらも、地元四万十町の食材を使用しています。

avatar

高知県育ちのシロアシエビを使ったタイ風チャーハンは、本場のジャスミンライスを使用しパラパラと仕上がったチャーハンにトッピングされたエビの食感と味わいは絶品です

また、店頭にもセレクトされたタイの香辛料、調味料やアジア雑貨の売り場も設けています。

地域をつなぐコミュニティスペース

店内には、窓際にカウンターとテーブルが有り、椅子に座ってゆっくり出来るコミュニティスペースがあり、コーヒーマシンの入れたてコーヒーを飲むなど寛げます。

地域の人のみならず、自動車やバイク、自転車やお遍路さんとして県外から来るお客さんなど観光客や地域住民も集まるコミュニティスペースとなっています。

フリーWifiも完備しています。

酒類が充実

コンビニとの差別化で、飲食店で働いていた経験を活かし酒類を充実させています。

高知の地酒の他、実際に味わって美味しかったクラフトビールや量販店では見かけない日本酒等実験的に仕入れて販売し、量り売りスタイルにも挑戦。

貴重なお酒も販売しており、例えば、ビールに関して、2002年、06年、08年、10年、12年 ワールドビアカップ金賞受賞のHeller Weizenbock(プランク・ヘラー・ヴァイツェンボック)

ワインに関しては、フランスで日本人初のデュプロム(醸造責任者の資格)を持つ金井麻紀子氏がセレクトした仕入れが難しいというワイン「マキコレワイン」までも冷蔵ショーケースに並んでいます。

良心市

[instagram url=https://www.instagram.com/p/CUW2UG9JXRZ/ width=400 hidecaption=true] 近所の農家から届く新鮮な採れたて野菜がどれでも基本的に一袋100円で販売しています。

通販

Posted by morimori