二の坂茶屋(山形県) 高城静恵87歳女将の力餅と1300段の石段!サタプラ 幸せいっぱい自己流ライフ!
サタプラの“自分の生き様”を貫き、幸せ一杯に暮らしている家族のライフスタイルに密着する幸せいっぱい!自己流ライフでは、山形県鶴岡市羽黒町の羽黒山参道にある急な二の坂の上にある江戸時代の後期から続く茶屋「二の坂茶屋」で1300段を上り続けて64年の歩いてしか行けない“天空の茶屋”を守る87歳の名物女将・高城静恵さん、孫の豪さん、娘の千賀子さん達、御一家の生活に密着し“幸せな生き方”を学びます。
電気が通っていない歴史ある茶屋で、人気メニューは力餅とお抹茶のミックスセットです。
昔ながらの杵つきで、あんこ餅・きなこ餅・納豆餅の3種類の餅が名物でレシピを知るのは。高城静恵女将で今年引退を決意した女将の力餅の作り方が引き継がれます。
64年もの間、この石段を登り続けた女将は引退を決意しました。
放送日:2023年8月5日(土)7時59分~9時25分
二の坂茶屋はどこにある?
二の坂茶屋は、山形県鶴岡市に位置し、1372年に建立された国宝・羽黒山五重塔がある羽黒山にあり、昔から山伏修行の地として知られる霊山への参道の休憩所として江戸時代から営業を続けています。
414mの山の羽黒山参道のなかでも、とりわけ急な1300段もの階段を登った坂の途中にある“歩いてしか行けない”茶屋です。
この茶屋の「名物店主」は、64年もの間働き続ける女将・高城静恵さんと「名物メニュー」の力餅を目当てに多くの参拝者が訪れます。
晴れた日は日本海が望める眺望を楽しみながらの一服は格別です。
店舗情報
【店名】二の坂茶屋
【住所】山形県鶴岡市羽黒町手向73-1
【TEL】0235-62-4287
【営業時間/4月下旬~11月上旬】9:00~15:00
【定休日】11月中旬~4月中旬は休業
【駐車場】無し
毎年、参道の雪が溶ける春先から冬の入口までの営業で、お店は電気が通っていないので、営業時間は15:00までです。
二の坂茶屋 動画
まとめとして、動画を紹介します。
“石段1300段上る”87歳名物女将 “天空の茶屋”65年間経営も…引退決意「もう限界」
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