青空レストラン キャベツウニを通販でお取り寄せは可能?値段や販売店は?小田原

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満天☆青空レストランで紹介された「キャベツウニ」!

水槽の中でフワフワ浮いてキャベツを食べる姿がまるで「となりのトトロ」の「まっくろくろすけ」の様で可愛いくなかったですか?

そして、キャベツウニを食べたケンドーコバヤシさんが「この世の果てがある!」という、ちょっと分かり辛いコメントが逆に興味をそそりませんでしたか?

お寿司で人気のウニ(ムラサキウニ)、実は三浦半島では海の厄介者でもあるそうで、海藻を食べ尽くしてしまい、他の魚介類が餌が無くなってしまう為、ウニがいる海域では寄り付かなくなってしまうとか!

それだけでなく大量にウニがいるものの食部の生殖巣はスカスカで食べるとことろも無く利用価値が無いそうです。

その為「鉄腕ダッシュ」でも海のブルドーザーと呼び、厄介者グルメで紹介された程です。

しかし雑食性の為、廃棄されたキャベツ、オレンジなどを美味しそうに食べる事が分かり、その厄介者も廃棄された野菜を食べるというメリットが判明!

しかもお腹いっぱいキャベツを食べて、小さな体に身がたっぷりに育ち、しかも甘味成分(甘味・旨味成分になるグリシン・アラニンといったアミノ酸が増加)がタップリで果実の様に甘~い!

青空レストランでは、牛乳瓶に詰められたウニ、ウニ牧場で育った4年もののウニなど、幾度もウニが紹介されましたが、今回も思わず通販でお取り寄せしてみたくなりませんでしたか?

そこで、キャベツウニをお取り寄せ出来るサイトや販売店を紹介しますね~。

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キャベツウニとは?

キャベツウニとは、キャベツを餌に成長する陸上で養殖できる「ウニ(ムラサキウニ)」です。

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ウニがキャベツを食べるの?

・・・と思われるかもしれませんが、ウニは本来雑食で、何でも食べるそうです。

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そう言えば、
ウニは雑食性で廃棄されたタイヤまで食べてしまう
と「岩手県ウニ牧場の四年うにUNI&岩手産バタースプレッド」の回で名人が説明されていました!

今夏の名人神奈川県水産技術センター(神奈川県三浦市)の臼井一茂名人が、駆除予定だったムラサキウニに身を付けさせ販売出ないか?

と考え、餌を試行錯誤した結果、野菜を良く食べる事が判明し、産卵期を迎える為に可食部の生殖巣が大きくなる時期の4月~6月に旬を迎える三浦市で収穫されるキャベツの中でも商品にならない規格外品で廃棄予定だったキャベツを争うように食べ、キャベツを与え続けた結果養殖が可能と判明しました。

この実験を踏まえ水産技術センターの他、三浦市城ヶ島、横須賀市、小田原市、そして川崎市の市場内にある空き店舗で養殖される様になりました。

水産技術センターでは、ウニ同士でキャベツを奪い合ったり、キャベツに辿りつけなかったり、群れない孤高のウニなど様々な生態系だそうですね(笑)

それはまるで人生の縮図(笑)

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海の厄介者?

ウニが至る所で生息する、ということで思い出すのが青空レストランで紹介された岩手県洋野町の通称「ウニ牧場」ですね!

ミネラルが豊富で、餌になる海藻、わかめや昆布が豊富で、人による清掃も定期的に行われている為、養殖場とは言え、天然の環境で4年目の極上の北紫雲丹(きたむらさきうに)が育ちます。

ウニと言えばお寿司のネタで高級品というイメージがありますよね?

しかし、今回の青空レストランで紹介されるウニは厄介者で、海の餌を食い尽くし、海藻を餌とするサザエやアワビなど魚介類が寄り付かない海にしていまう事から海のブルドーザーと「鉄腕ダッシュ」で紹介されました。

通常のウニは、1平米あたり2個体未満しか生息しませんが、この厄介者のウニは、1平米に100個体も住み着きまるでその海はマンション!

この様な魚介類の餌となる海中の海藻の無い海は「磯焼け」と呼ばれ、海藻は陸上野菜と違い、一度全滅するとなかなか元に戻らないので磯焼けは続いてしまうそうです!

その磯焼けの原因は、海の温暖化現象で本来九州の沿岸部に生息していた筈の海藻を食い荒らすアイゴが相模湾(三浦半島西岸を中心に全域)まで生息する様になった事と、その食べ残した海藻の根の部分をウニ(ムラサキウニやガンガゼウニ)が食べ尽くしてしまう事が原因だそうです。

その為、アイゴとムラサキウニは駆除の対象となっているそうです。

でも、ウニは高級品なので捕獲して流通させてしまえば良いのでは?

と誰もが思いますよね?

しかし・・・

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磯焼けの海で繁殖するウニは肝心な可食部の生殖巣は痩せて殆ど食べる所が無い!

という訳で地元の漁師さんにとっては、

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魚の餌を食い尽くす為、漁獲量がへる上、ウニ自体捕獲しても痩せ細って食べる部分が無いので商品価値がない!

という事で厄介者扱いされているそうですよ!

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磯焼けの海で繁殖するウニが可食部の生殖巣は痩せる理由

磯焼けの海で繁殖するウニが可食部の生殖巣は痩せる理由は、ウニは餌が無くても数ヶ月生存できるそうで、その代わりに磯焼けの海で繁殖するウニは餌を食べていない為、可食部の生殖巣は痩せてしまう・・・との事です!

大量発生する理由は?

ウニは交尾は行わずオスが精子を放出するだけで海中で卵子が受精するので繁殖力が強いそうで、1回で100万個産卵し、天敵はヒトデくらいしかいないので大量発生してしまうそうです。

飽きやすい!?

何でも食べる雑食ですが、同じ餌を与えると飽きて食べなくなったそうです!

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マグロの切れ端、パンの耳、おから、うどん、白米なども試したそうです。

実際に、ウニの養殖現場では、餌として昆布を与え続けると食べ飽きてしまうそうです。

その為、昆布を食べ残す様になると、違う餌を与えてその違う餌を食べ飽きたら、餌を昆布に戻すそうですよ~。

野菜は飽きなかった!

冬場に野菜類、丁度旬の、大根の葉っぱや研究所のそばの雑草を与えた所、飽きる事無く食べ続けたそうです!

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それは、海藻と野菜は、基本的には同じ炭水化物で成分としての違いがあまりないからだだそうですよ♪

キャベツが選ばれたのは偶然!?

ウニの産卵期である7月頃で可食部の生殖巣が大きくなり美味しくなる季節です。

そこで、4~6月の3ヶ月間で海藻以外の餌を与えて可食部が大きく育つかの実験が行われる事になしました。

この季節の野菜はキャベツの時期で、大きすぎや割れてしまうなど値段がつかず廃棄されるキャベツも出てきます。

そこで約1割が流通規格外として、売り物にならず廃棄予定で出荷されないキャベツが入荷される事になったのでキャベツで実験が始まりました。

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同じ神奈川県内の三浦市はキャベツの一大産地で、この実験の頃は「春キャベツ」の時期だったので廃棄予定のキャベツが試験用に入荷出来たそうですよ!

そのキャベツを餌に与えた実験の結果、水産技術センターのムラサキウニは、3ヶ月間キャベツを食べ飽きずに食べ続けたそうです!

特に4月以降、水温が高くなり動きが活発になった200 匹のムラサキウニは、キャベツ3玉分を3日で完食してしまったそうですよ!

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つまり、食品残渣(しょくひんざんさ・食品関連事業所から出る食品由来のごみ)がウニの餌としてリサイクルされる訳ですね♪

可食部が大きくなっていた!

3ヶ月の実験結果、可食部は食用品として販売するための線引きである10%を超えた身入り率でした。

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身入り率とは、
ウニの体重に対する生殖巣重量の割合
産卵期の春から夏にかけて10~30%となるそうですね!

※平成28年度は飼育日数67日で平均 11.8%、77日で平均12.5%の身入り率があり、最高値では 17.3%にまで及んだとの事です。

そして、肝心な味に関しては、苦味成分のバリンが極めて少なく甘味成分(グリシン)が天然のウニよりも多いのがが判明しました。

試食会では、果物のような甘さ!との感想も!

その理由は餌にキャベツが選ばれた事が要因で、キャベツは天然のウニの餌である海藻と違って、たんぱく質、磯臭さの原因となるにおい成分が溶け込んだ脂がないからだそうです!

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と、いう事は、苦味がなく、磯臭さもない上に甘い味ならウニが嫌いな人でもキャベツウニなら食べることができる?

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値段(価格)は一般のウニよりも安い!?

キャベツウニは、2019年から試験的に販売が続いており、横須賀市では3つ入りが1000円で、小田原のスーパーではひとつが400円で販売されたそうです。

2020年7月6日には、坪漁業協同組合(逗子市)と合同会社こつぼ(逗子市)の協業で、陸上養殖されたキャベツウニが出荷され逗子市市内のスーパーマーケットスズキヤ駅前店の鮮魚売り場で売りに出されたそうですよ~。

値段は殻付きで、1個300円(税別)で限定!

ウニは1個単位で売られる事は稀ですが、これは格安ですよ!

宮城県産のムラサキウニが6個入で3980円との事なので、1個あたり600円強となり、それと比べると安いですね!

では、何故そんなに安くなったのでしょうか?

値段が安いのは流通コストが削減できたから!

殻付きで、1個300円(税別)で格安です。

では、何故格安で販売出来たのか?

キャベツウニは、三浦市城ヶ島、横須賀市、小田原市、そして川崎市の市場内にある空き店舗で養殖を行っているそうです。

そして、地域の使われない産物のキャベツ(三浦市産)を餌として組み合わせることで、流通コストのカットが可能となり、結果安く販売出来たそうです!

特に、川崎市の市場に関しては市場内にある空き店舗で養殖が行われており、スーパーへ野菜を袋詰めして出荷する際に生じる、1日約100kg近くの端材を餌として有効活用した結果!とのことですよ。

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その結果、本来は廃棄されるだった0円の野菜X駆除される筈だった0円のウニが、1個300円~400円の商品になる!というビジネススタイルが出来上がった訳ですね!

キャベツ以外の産品で特産品に!?

キャベツウニは雑食なので好き嫌いはあるものの何でも食べます。

また、野菜は飽きないという実験結果を踏まえ、山口県では産品であるミニトマトやアスパラガスでバフンウニの養殖の実験が行われているそうですよ!

この様に各地域の産品を餌として与える事により、各地域の特産品としてウニが生産される事が期待されているそうですね!

キャベツウニの通販

キャベツウニの通販は未だ出荷量が少ない為か行われていない様です。

この項目は情報があり次第随時更新していきます。

青空レストラン公式通販(日テレポシュレ)

今回の青空レストランの公式通販では、乾杯メニューの「ウニとシラス沖漬けの2色丼」に使われる「湘南しらす沖漬け」が青空レストランの公式通販(日テレポシュレ)で販売されます。

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値段と送料は
【値段】¥2,200 +消費税
【送料】¥1,204+消費税
です!

■「湘南しらす沖漬けセット」のお取り寄せはコチラ

まとめ

ウニはお寿司で食べても当たり外れが多いのが残念です。

それは保存の為、ミョウバンが使われている事が原因です。

もしキャベツウニが市場に出回るようになれば、値段も安く手頃で美味しいウニのお寿司が味わえそうですね!